浜寺公園（堺市）の桜も有名です。
うちからはそう遠くないので毎年こちらでお花見をします。
園内には約１３００本の桜の木があるそうです。
中でもお気に入りはこの場所。
すらっと背の高いとてもスタイルの良いソメイヨシノです。
連日の２０℃越えは４月中旬から５月上旬の気温。
おかげで昨年より１週間以上も早く満開を迎えました。
お弁当を広げている人もたくさんいました。
時折吹く風で花弁が散っていました。
桜吹雪の中で食べるお弁当は格別です。
いい時に来ました。
平日の午後の至福の時を過ごしました。
桜の花の蜜を吸うメジロやヒヨドリをよく見ます。
口ばしを黄色く染めて受粉を助けているんですね。
しかし、蜜を吸うスズメは受粉に関与していない盗蜜者と言われているそうです。
メジロやヒヨドリの口ばしは細長く長い舌の先は筆のようになっており上手に舐めとることができます。
一方、スズメは蜜の中まで舌が届かないため、花を食いちぎり付け根部分の方から蜜を吸うのです。
そういう訳で、スズメがきた木の下にはたくさんの食いちぎられた花が落ちているそうです。
スズメは桜にとってはあまり歓迎されない鳥だったんですね。
桜見の名所、造幣局通り抜けのすぐそばの大川沿いを歩いてきた。
まだ蕾はあるがほぼ満開状態。いい時に来た。花見の場所取りも始まっている。
船からの眺めも良さそう
夜景モードで撮影。
ぼんぼりに灯がともる・・・
天満橋ＯＭＭビルとアクアライナー。また別の顔を見せる都会の夜。
川崎橋。
久しぶりに夜桜を楽しんだ。もう当分ないかも・・・
ソメイヨシノがそろそろ満開を迎えようとしている。近所の桜はどうかなと夕方散歩に出掛けた。
これはびっくり！ウチワサボテンの実は先日、他の場所で見たが、ここのはまた一段とワイルド。
存在感たっぷり。立派なオブジェになっている。ここまでになるのに何年かかったのか・・・
立派なトゲ。実は美味しそうだけど、鳥も危なくって近づかないでしょうね。
川沿いの桜並木。数年前に枝を短く剪定されたので豪華さに欠ける。
川の中に落ちた花弁も素敵です。
空にはお月さま・・・
アートです・・・
椿の紅色の妖しさにドキッとした・・・
おしゃれな斑入り・・・
夕方散歩はしっとり落ち着く。
海が見たくなった。りんくうタウンのマーブルビーチのことが頭に浮かび即決定！
そう言えばこの連絡橋を渡って関空まで通勤してたこともあったな。基本電車通勤でしたが、電車に乗り遅れた時には車で湾岸線を思いっきり飛ばして行ったことも度々でした。若気の至りです(^-^;
？？＊空港連絡橋はその昔往復１５００円（土日は１０００円）でした。回数券（１１枚綴り）も買ってましたが、２００８年９/２０に発売中止になりましたね。-Wikipediaより？？
＊もっと高かったような気がしたので調べ直してみましたら、やっぱり！当時は１７３０円でした。その後、2２００５年に１５００円に値下げされたようです。現在は９２０円。それに通勤者用回数券（かなり安くなる）というものを使っていたみたいです。って他人事のように話してすみません。なんせ記憶がどんどん遠のいておりますのでご容赦願います。間違った情報を揚げてしまいましたこと心よりお詫びいたします。今ではＥＴＣ割引などでかなり安く利用できるようになりましたよね。
現在の通行料金は９２０円（普通車）です。だいぶ安くなりましたね。もっと下げて欲しいですけど＾＾
のどかです・・・海はいいな。この開放感がたまりません。平日なので静かです。
しかし暑かった！４月中旬の気温だったそうです。上着を脱いで軽装になるとウォーキング気分も上がる
シンボル緑地「四季の泉」オブジェ。ユニークなデザイン。
アーチは夏至、冬至、季節によって太陽の沈む軌道を表しています。真ん中の玉は地球で針は北極星を指しているそうです。夜が良さそうですよ～
噴水ライトアップが楽しめます。（１８時～２１時）
（ネット写真より）
カップルを被写体に入れると良い構図が生まれるな・・・。
空に舞う大きな鳥発見。
子供たちが空を見上げてワイワイガヤガヤ「鷲（ワシ）？鷲？・・鷲かな？・・・鷲に決定！」とさっさと決定して行ってしまいました＾＾
しかし、鳶（トビ）か鷹（タカ）なんでしょうね。
さて、白い大理石の玉石を敷き詰めた真っ白なマーブルビーチです。
眩しくて目がくらんだ～これからの時期はサングラスが必要ですね。
なかにはキラキラしたものもありました。真っ白な石を一つ手に取りポケットへ・・・って嘘ですよ。
ここのは持ち帰り禁止！じゃなかった？でも、一つぐらいなら大目に見てくれますよね～＾＾お願いします。m(__)m
透明度の高いきれいな水でした。
白砂と青松。
りんくうプレミアムアウトレットに少し寄ってショッピングしてから帰宅。こちらの方面もいいな～また来ようと思った一日でした。
