長居植物園が好きになった理由の一つに、来園者が少ないということ。
人がいないところを探すのは都会では難しい。
静かに散策するにはうってつけの場所なのです。
この日もやはり人は少なかった。園内を見回しても誰もいない。
まるで自分だけの園みたい・・・とても贅沢な気分。
ああ、癒される~
寂しがり屋さんにはちょっと無理かな?でも、大丈夫。
土日に来れば、そこそこ賑やかです。
やっぱり長居は有名なところですからね
そうそう、長居植物園のこの正面ゲートが閉鎖になりました。好きだったのにな・・・
このゲートを入るとまず目に飛び込んでくるのがラクウショウの並木。
季節の移り変わりをこの木だけで感じることができました。
新緑の季節の清々しい緑の葉。
秋の黄葉の見事さには息を飲みました。
冬の落葉後のむき出しになった樹木の力強さに圧倒され、
季節は再び芽吹きの春を迎えます。自然の驚異に感動しっぱなしです~
奥には私のお気に入りの大池(ハスの池)があります。
感性を重視する私としましてはかなり残念。
今度は右の門から入って行くことに。
花と緑と自然の情報センターにたどり着きます。
味気ない・・・
フウリンブッソウゲ(風鈴仏桑華)
フウセントウワタ
ヤマトシジミ
サルスベリ(百日紅)が満開!