春の雑草（野草）の繁殖力は半端ないですね
辺り一面を覆い尽くしています
その雑草（野草）にもちゃんと名前はあるでしょう
「植物学の父」牧野富太郎いわく「雑草という名の植物はない」
名言ですね 愛を感じます
コロナ以来、近所の散歩ばかりで萎えてしまいそうでしたが
一面の雑草（野草）を見てると何故だか元気になれる自分がいました
踏まれても抜かれてもへこたれない
まさしく雑草魂が勇気を与えてくれたのですね
漬物石？
アカバナユウゲショウ
コメツブツメクサの群生地帯の中に見つけたピンクの花
濃いピンクです
横顔もきれい
コマツヨイグサもいました
蕊が目立ちます
名前不明
ガク辺りに毛が生えています
↓
↓
「シロバナマンテマ」と
「花鳥にゃん月」のNANAさんが教えてくださいました。
ヘラオオバコ
シロツメグサやコバンソウも
虫が入っているのかと思ったらコバンソウの花殻でした
最後に豪華なお花も
シラーペルビアナ
覚えられそうにない・・・
自粛要請の中、目を盗んでデジカメ散歩
なぜか後ろめたい重い気分で今日も歩く
地元の公園に密はありません
高齢者の楽しみは散歩
少しでも歩いて足腰を鍛えないとね
太陽にあたれば骨も丈夫になります
家にこもっていては心にカビが生えますよ
心身ともに健康にならなくちゃね
ちなみに上のタイトルは「あっちとこっち」
思いがけず面白い絵になりました
太陽の花、ガザニア
濃い影がくっきりと出てました
個性的なイキシア
強烈な配色で目を引きました
こういう写真を撮るのが好きなんです
きれいな八重桜
桜餅を連想させる美味しそうな葉っぱ
赤みを帯びた葉もきれい
コデマリ
満開です
丸くてかわいい
ピンクがかわいいこの花は？
「シャリンバイ」だと
「句あれば楽し」のしまそだちさんが教えてくださいました。
この辺は人も少なくどこを歩いてもガラガラ
人が集まるところへは寄りません
気を付けてお散歩を続けます
次はどんなお花や景色と遭遇するか楽しみです
心から散歩を楽しめる様
早くコロナが終息してくれますように
近所を散歩していましたらコバンソウの群生地帯を発見しました
ヒメコバンソウも地面いっぱいです
遠くまで行かなくてもこんなに近くにあったんだ・・・
なんか、もじゃもじゃした花です
アオダモ（青椨）
モクセイ科 トネリコ属
花言葉は「幸福な日々」「未来への憧れ」
花序の中に両性花と雄花が混在しているそうですが
こんなにもじゃもじゃしているもんで・・・よくわかりません
でも、赤い雄しべ（多分）がアクセントになっていてきれいでした
モクセイ科ヒトツバタゴ属のナンジャモンジャノキに似ていますが
こんな赤い雄しべはありません
粘りが強いこの木は衝撃に強いことから高品質のバット材になるそうです
毎年咲くとは限らない花だそうで今年見ることができたのはとてもラッキーでした
コロナの犠牲者がまた出ました
今日の衝撃的なニュースは岡江久美子さんの訃報でした
まだ６３歳の若さだというのに・・・残酷です
昨年の末に乳がんの手術を受けてから放射線治療中だったということですが
やはり免疫力がかなり低下していたのでしょうね
何ともショックで言葉がありません
ご家族の大和田獏さん、娘さんの悲しみは計り知れません
お悔やみ申し上げます
岡江久美子さんの明るいキャラクターが大好きでした
心よりご冥福をお祈りいたします
近所の散歩ばかりなのでちょっと気分を変えたくなりましたが
電車に乗るのははばかるのでドライブならと思い
泉南の海を見に行ってきました
りんくうまで小一時間で到着
ちょっとここに車を止めて泉南マリンブリッジの橋に向かいました
岡田浦漁港
先ほど通って来た泉南マリンブリッジです
ハマダイコンの花を見つけました
遠くに見えるのは関空連絡橋です
海を見ながら車道と並行している遊歩道をりんくうタウンに向かって歩きました
海を見ると心が洗われます
今日は風が強く白波が立っていました
いい感じのカーブです
田尻スカイブリッジの先にはスターゲイトホテルが
左に見えるのが真っ白い砂浜のりんくうマーブルビーチです
今回はもっと南の泉南マーブルビーチの方へ行きました
ちなみにマーブルビーチは泉佐野市から泉南市までの４ｋｍにわたる人口海浜です
先ほどの駐車場まで戻りイオンまで移動
イオンモールりんくう泉南店に車を止めてマーブルビーチまですぐです
「恋人の聖地」泉南マーブルビーチ
「日本の夕陽１００選」にも選ばれているそうです
インスタ映えするモニュメント
夕陽を見ながらロマンチックな写真を撮るカップルたちは現在自粛中ですよね
私はこの海を見に来たのです
海よ～私の海よ～
人はほとんどいません
濃厚密接はなしです
きれいな空気を吸いましょう
ウインドサーフィンの方が数名
こんなに静かなビーチは久しぶりでした
今日は寒かったので出てる人はほんと少なかったです
さっさと帰ろう・・・
