昔から映画好きだが、最近は映画館へ足を運ぶことが少なくなった。
TVで何度も同じ映画が放映されている。良い映画は何度観ても良い。
「午前十時の映画祭」は毎年楽しみにしているがもっと違うジャンルもやって欲しいなと思う。
有名なものばかりじゃなく、例えばB級映画でも名作はある。
映画好きはそういうのが観たいものなのだ。もう少し趣向を変えていただければ
映画祭の価値も上がってくると思うのだが。あくまで個人の感想です。
しかし、やはり映画は大きなスクリーンで観るに限る。当然だが迫力が違うしTV以上の音響効果が味わえる。
「アラビアのロレンス」を大きなスクリーンで観た時には感動で胸が震えた。
「太陽がいっぱい」のA・ドロンの美しさには何度ため息が漏れたことか
自宅のTVでは味わえない感動を与えてくれるのが映画館だ。
しかし、映画好きなのでTVでもよく映画を観る。BSプレミアムの映画は欠かさずチェックしている。
今年になって観た映画を整理してみよう。順番は前後している。
「クライムダウン」2011年イギリス
スコットランドの山で起きるサスペンススリラーということで観たが・・・なんだかな~
主人公の女性と助けた少女以外すべて殺されるなんて見ていてむご過ぎ。
登山仲間をすべて失ってまで助ける意味があったのだろうか?
最後の少女の「有難う」(クロアチア語)と言う言葉が空しく耳に残った。
続く・・・
アラビアのロレンス、何度も観ました、
テレビ画面で。
太陽がいっぱい、は、一度見ただけで忘れない映画でした。
つい最近まで、多チャンネルで、よい映画を観てました。
劇場では公開されなくても。
このところ、体力がなくて、
ブログ書くだけで、いっぱいです。
が、続きを楽しみにしています。
私もDVDで何度も観ていましたが、映画館で観れた時はほんとに感動しました。
「太陽がいっぱい」はドロンの美しさはむろん、主人公の哀しい貪欲さに涙しました。
つゆさん、お身体お大事になさってくださいね。
私の拙いブログにいつもコメントを頂き感謝しています。
アラビアのロレンスは、観たことありませんが、ピーター・オトゥールの緑の瞳は憶えています
「太陽がいっぱい」は切ない映画でしたね
アランドロンも 一線から退きましたね
残念ながら 最近のハリウッドには失望です
「ぶッ壊す」だけの映画は、おもしろくありません
観るとすれば 動物のドキュメンタリーくらいになりました
D・リーン監督作品が好きなんです。
「ドクトルジバゴ」「ライアンの娘」も映画館で観ました。
昔のハリウッド映画は良かったですが、最近は観る価値ありません。
アメリカ映画は壊してなんぼの世界ですね。
自然や動物のドキュメンタリーは良いですね。