10/14(水)
浜寺水路の日没
日の入り 17:25
台風14号は伊豆諸島に接近したあと
南寄りに進路を変えて日本から離れて行くようです
こちら大阪は大した雨も風もなく通過したので良かったです
お昼前には雨もやみ日が差してきたので
いつもの浜寺公園を散歩してきました
水たまりに映るは松
ここは松林で有名な公園です
これは古い消火栓です
横に説明書きが
米軍家族の住宅もあったようです
桜の葉も少し色づいてきました
ぱっと目を引いた黄色の落ち葉
こちらはグラデーションがいい感じ
秋ですね・・・
自然の中にいると季節をいち早く感じられます
雨上がりの水浸しの地面を歩いていると・・・
出た~!明治きのこの山
食べてはいけませんよ
割と大きくて5~6cmはありましたよ
かさが開いた状態
蕾の方がかわいいですね
原っぱに群生していたセイタカアワダチソウ
エノコログサの親方のようなチカラシバ
秋の雑草も元気いっぱいです
可憐な秋の花、シュウメイギク
華奢な茎なので昨日の雨で横向きになってました
ゲンノショウコに止まるヤマトシジミ
一雨ごとに秋が深まりそうです
皆さま体調崩されませぬようお気を付けください
いつもご覧いただき有難うございます
昨日の続きです
鮮やかな黄色のセイタカアワダチソウ
勢い良く茂る雑草
この木は?
新芽が赤いです
名前が不明
↓
トリからキノコさんが「アカメヤナギ」だと教えてくださいました
有難うございました<m(__)m>
こちらはこんなに花穂が咲いていました
花穂のアップ
名前は不明
雑草の中にクコの花を見つけました
きれいな紫色なのでとても目立ちます
葉は虫こぶだらけであまりきれいな状態ではなかったです
花後は真っ赤な実ができるのですね
その頃にまた見に来よう・・・
セイバンモロコシ
赤い穂が風になびいて風情がありましたが
侵略的外来種の厄介者です
この堤防にはいったいどれぐらいの雑草(外来種)が
あるんでしょうね
お風呂のお湯が気持ちの良い季節になりましたね
でも手足がかさつきだしだのでいよいよハンドクリームの出番です
気が付けば後3か月で今年も終わりですものね
季節の移りのなんと早いことよ・・・
青空が見えたらウォーキングの虫がムズムズ動き出す
いつも電車から大和川の中州をチェックしていますが
時々カモメの群れがいます
これぐらい涼しくなると河川敷散歩が気持ちいいはず
今日はいるかどうかは不明でしたが
とにかく大和川まで行ってみました
大和川大橋から中州を見るといました~!
たくさん集まっていました
とりあえず橋の上からカメラを構えていましたが
今日は風が強くて持つ手が微妙に揺れました
なのでかなりピンボケ写真になりましたことご了承ください
(ただの言いわけ)
しゃがんでいるのが多かったのは
やっぱり強風を避けるためなのかしら?
真ん中に立つ大きな鳥はセグロカモメのようです
ウミネコが並んでます
ウミネコの幼鳥がたくさんいました
嘴の先が黒くてカモメより一回り小さいです
大きいのはセグロカモメですね
茶色いのが幼鳥です
色々混じっています
これはセグロカモメの幼鳥?
オオセグロカモメかな?
羽の模様がはっきり出ています
左はウミネコで右はセグロカモメ?
よくわかりません(*_*;
嘴の先が黒いのはウミネコ
成鳥になれば赤い斑も出ます
大人になるまで4年ほどかかるそうです
ダイサギ乱入
その前にはオオセグロカモメ
その左右にはウミネコの幼鳥?
ピントが甘くてわかりづらいですね
安もんのカメラではこれが限界でした
というより
腕が安もんでした(*_*;
明日は河川敷の植物をアップします
夕方に近所をデジカメ散歩してきました
ヤマボウシの実
ヤノネボンテンカ
花壇に咲いていた彼岸花
よく見ると・・・
褐色のオンブバッタが乗ってました
残念ながらお相手はいませんでした
綿の実ができていました
ローズピンクがかったガクが美しいですね
まるで「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(1960年米映画)
綿を摘んだ後こういう風に干しておくんですね
一つだけ花が咲いていました
これは白い(クリーム色)花ですが
他の場所で見た綿の花は淡い黄色だったと記憶してます
色んな種類があるんでしょうね
雑草だらけの中に咲いていたヒメジョンが可憐でした
アキノノゲシ?
さあ帰って夕食だ