時代は令和へと入りましたね。
私自身は元号が変わった事以外は
何も変わらないのですが、周りはお祝いムード一色で
少し取り残された感が否めません。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そんなムードに便乗してブログを綴ります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
令和3日前にお越しの生徒さんはAさんとSさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f4/fb9a41a06723c8fb27d10b450d3b959c.jpg)
Aさんは牛、型押しの革でリュックを製作中です。
手縫いの距離が長いのと細かいパーツが多いので
なかなか進みませんが、根気良く製作頂いてます。
構造上、内側から手を突っ込んで手探りでの手縫い。
『あ~~』とか『う~~』とか言いながらの作業![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
自分が作りたい物を作るというのは楽しい事ばかりでは
ありませんが、出来上がった時の感動や嬉しさの為に
皆さん、頑張って頂いてます。
このリュックもようやく形になり、先が見がえてきましたね。
こうなるとモチベーションも上がるので、あとは
完成させるだけです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
お疲れ様でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
Sさんはドラムのスティックを入れるケースを製作中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7a/a5e998ceccbffb931232bb0a44f242d5.jpg)
牛革黒ヌメで製作。
スティックケース、私は製作した事がないアイテムですので
その仕様に私自身とても勉強になりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
考えながら一緒に型紙を製作した後、革の切り出し。
縫う順番や組み立て方を説明させて頂き
出来る所は自宅で進めて頂きます。
次回はファスナー取り付けからですね。
完成まで頑張りましょうね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
令和2日前は
TさんとFさん。
Tさんはトートバッグ製作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/8e53a170c9953e26e1ecdfee2b41fc92.jpg)
ご自分で選んで購入されたイタリアレザーの赤で製作。
Tさんは同じ形を数個製作してますので手際も良く
進めて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fc/125b389e9d16438a51e147ff67f34bac.jpg)
完成です!
持ち手の長さが数センチ違うだけでバッグ自体の雰囲気が
変わるのでその辺の拘りがセンスを感じます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
とても鮮やかな発色で、とても可愛らしいバッグが
完成しましたね。
お疲れ様でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
生徒Fさんは
ヌメ革で外縫いのスクエアバッグを製作中です。
本体の写真を撮るのを忘れました。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/dab64f51722a69730daa7c620104431e.jpg)
これはファスナーマチのパーツです。
片側にファスナーを縫い付け、片側をバッグの本体口元に
縫い合わせるとファスナーで開くバッグになります。
後は持ち手ですね。
先程も書きましたが、持ち手の雰囲気でバッグの表情が
変わるので重要なポイントなる所だと思います。
形を含め、慎重に進めて行きましょうね。
お疲れ様でした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
令和最後の日は生徒Iさん
Iさんは製作ではなく、リメイクです。
その前に少し革の事をお話しますと、、
昔の革と現在の革では昔の革の方が遥に良い革という事です。
こういう話をすると【良い革とは何?】という論争になり
面倒臭いので、良い革のお話は割愛しますが![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
簡単にいうと手間のかけ方や製法の違いです。
それによって革の質、エイジングの美しさに
大きな違いが出てきます。
昔といっても40~50年位前の事で
私自身、10年位前の革と現在とでは変わってしまったと
感じています。
もちろん、高いお金を出せば手に入りますが
安くて良い革が10年位前では容易に買えました。
この背景には食が変わった事、高齢化や技術の後継等
様々な事が重なった事にあると思います。
Iさんはご家族が革好きだった事があり
そんなレザーアイテムがたくさんあり
それらを使えるようにリメイクしたいという
革への愛情が溢れる方です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
今回は2品目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e9/241d4b6d6340db1ef0cf7d77c23c3cc8.jpg)
ショルダーバッグです。
本体は綺麗ですが肩紐がボロボロになっているので
それを作り直します。
とはいえ、同じ革を探すのは無理なので似たような革で製作します。
どうせ作るならちょっと仕様も変えて
楽しみながら進めて頂いてます。
古き良き時代のレザーがこの令和の時代に生まれ変わって
また、40年、50年使えると思うとロマンを
感じるのは私だけでしょうか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
良い経験をさせて頂いてます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
次回も頑張りましょうね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
最後にブログを見て頂いてる皆さん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
令和も変わらず、宜しくお願い致します![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
ホームページ
↓ ↓
Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6 南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:00~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
私自身は元号が変わった事以外は
何も変わらないのですが、周りはお祝いムード一色で
少し取り残された感が否めません。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
そんなムードに便乗してブログを綴ります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
令和3日前にお越しの生徒さんはAさんとSさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f4/fb9a41a06723c8fb27d10b450d3b959c.jpg)
Aさんは牛、型押しの革でリュックを製作中です。
手縫いの距離が長いのと細かいパーツが多いので
なかなか進みませんが、根気良く製作頂いてます。
構造上、内側から手を突っ込んで手探りでの手縫い。
『あ~~』とか『う~~』とか言いながらの作業
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
自分が作りたい物を作るというのは楽しい事ばかりでは
ありませんが、出来上がった時の感動や嬉しさの為に
皆さん、頑張って頂いてます。
このリュックもようやく形になり、先が見がえてきましたね。
こうなるとモチベーションも上がるので、あとは
完成させるだけです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
お疲れ様でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
Sさんはドラムのスティックを入れるケースを製作中です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/7a/a5e998ceccbffb931232bb0a44f242d5.jpg)
牛革黒ヌメで製作。
スティックケース、私は製作した事がないアイテムですので
その仕様に私自身とても勉強になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
考えながら一緒に型紙を製作した後、革の切り出し。
縫う順番や組み立て方を説明させて頂き
出来る所は自宅で進めて頂きます。
次回はファスナー取り付けからですね。
完成まで頑張りましょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
令和2日前は
TさんとFさん。
Tさんはトートバッグ製作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/8e53a170c9953e26e1ecdfee2b41fc92.jpg)
ご自分で選んで購入されたイタリアレザーの赤で製作。
Tさんは同じ形を数個製作してますので手際も良く
進めて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/fc/125b389e9d16438a51e147ff67f34bac.jpg)
完成です!
持ち手の長さが数センチ違うだけでバッグ自体の雰囲気が
変わるのでその辺の拘りがセンスを感じます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
とても鮮やかな発色で、とても可愛らしいバッグが
完成しましたね。
お疲れ様でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
生徒Fさんは
ヌメ革で外縫いのスクエアバッグを製作中です。
本体の写真を撮るのを忘れました。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/dab64f51722a69730daa7c620104431e.jpg)
これはファスナーマチのパーツです。
片側にファスナーを縫い付け、片側をバッグの本体口元に
縫い合わせるとファスナーで開くバッグになります。
後は持ち手ですね。
先程も書きましたが、持ち手の雰囲気でバッグの表情が
変わるので重要なポイントなる所だと思います。
形を含め、慎重に進めて行きましょうね。
お疲れ様でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
令和最後の日は生徒Iさん
Iさんは製作ではなく、リメイクです。
その前に少し革の事をお話しますと、、
昔の革と現在の革では昔の革の方が遥に良い革という事です。
こういう話をすると【良い革とは何?】という論争になり
面倒臭いので、良い革のお話は割愛しますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0147.gif)
簡単にいうと手間のかけ方や製法の違いです。
それによって革の質、エイジングの美しさに
大きな違いが出てきます。
昔といっても40~50年位前の事で
私自身、10年位前の革と現在とでは変わってしまったと
感じています。
もちろん、高いお金を出せば手に入りますが
安くて良い革が10年位前では容易に買えました。
この背景には食が変わった事、高齢化や技術の後継等
様々な事が重なった事にあると思います。
Iさんはご家族が革好きだった事があり
そんなレザーアイテムがたくさんあり
それらを使えるようにリメイクしたいという
革への愛情が溢れる方です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
今回は2品目
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e9/241d4b6d6340db1ef0cf7d77c23c3cc8.jpg)
ショルダーバッグです。
本体は綺麗ですが肩紐がボロボロになっているので
それを作り直します。
とはいえ、同じ革を探すのは無理なので似たような革で製作します。
どうせ作るならちょっと仕様も変えて
楽しみながら進めて頂いてます。
古き良き時代のレザーがこの令和の時代に生まれ変わって
また、40年、50年使えると思うとロマンを
感じるのは私だけでしょうか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/warai.gif)
良い経験をさせて頂いてます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
次回も頑張りましょうね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
最後にブログを見て頂いてる皆さん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
令和も変わらず、宜しくお願い致します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
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Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6 南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:00~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp