床革で遊んでみました
まずは、肩慣らし
レザークラフトを始めた当初は
良く作っていたのですが、数年ぶりに
やってみました。
床革を薄く漉いて丸めて水をつけながら
平らな所でひたすら丸める。
今回は丸い形にしてみましたが
昔はパイピング(玉縁)の心材として
良く作っていた物です。
革の特性として水分が入ると繊維が広がり
革が柔らかくなり、乾くと繊維が縮み
硬くなります。
巷で良くみる革の動物等の立体成型は
この手法で製作されています。
ウェットウォーミングもこの性質を
利用したものですね
そして、なかなかやる気になれずに
いた物に着手
床革で作るナイフです。
床革を2~3枚重ねて貼り合わせます。
そこからナイフの刃を切り出します。
刃の形になるように包丁で漉いたり
ひたすらヤスリで削ったりして
形成していきます。
ある程度の形になったら水で濡らして
熱を加えて〆たり
磨いたりして革を固めます。
革が固まると板のように硬くなるので
ヤスリ作業がし易くなります。
ここからはひたすら、ひたすら
ヤスリをかけて形成していきます。。
柄も同じように形成していきます。
今回はここまでです。
この先の案がまだ、固まってないのですが
もう少し、刃先を整えて染色します。
柄の方もひと工夫しようと思っていますが
完成形がイメージできてないので
どうなる事やら
minnneさんでスチームパンク系を
ご購入頂いた方へのおまけも増量
しました
minne ギャラリー
↓ ↓
【minne ギャラリー】
ぺスドクさんの世界
↓ ↓
【ぺスドクさんの世界】
ホームページ
↓ ↓
Handmade Leatherwork Akashi
住所 千葉県柏市南柏1-2-6
南柏ビル 605
TEL 0471-43-9998
定休日 不定休
営業時間 AM 11:00~PM 20:00
メール tkhs3150@pd6.so-net.ne.jp
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良く作っていたのですが、数年ぶりに
やってみました。
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今回は丸い形にしてみましたが
昔はパイピング(玉縁)の心材として
良く作っていた物です。
革の特性として水分が入ると繊維が広がり
革が柔らかくなり、乾くと繊維が縮み
硬くなります。
巷で良くみる革の動物等の立体成型は
この手法で製作されています。
ウェットウォーミングもこの性質を
利用したものですね
そして、なかなかやる気になれずに
いた物に着手
床革で作るナイフです。
床革を2~3枚重ねて貼り合わせます。
そこからナイフの刃を切り出します。
刃の形になるように包丁で漉いたり
ひたすらヤスリで削ったりして
形成していきます。
ある程度の形になったら水で濡らして
熱を加えて〆たり
磨いたりして革を固めます。
革が固まると板のように硬くなるので
ヤスリ作業がし易くなります。
ここからはひたすら、ひたすら
ヤスリをかけて形成していきます。。
柄も同じように形成していきます。
今回はここまでです。
この先の案がまだ、固まってないのですが
もう少し、刃先を整えて染色します。
柄の方もひと工夫しようと思っていますが
完成形がイメージできてないので
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