退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#125: 女子会

2013-09-18 21:33:27 | アメリカ便り
今日は、11時半にいつもの還暦前後女子4人が集まり、タイレストランで昼食を取り、映画、そしてハッピーアワーといってきました。
皆が汗水たらして(私の主人もそうですが)働いている時に、こうやって遊びほうけるのは、はっきりいって気持ちが良い。
退職後2年くらいはその切り替えができず、もがいていましたが、退職3年に入った頃からそれもなくなり楽しんでいます。

先回のハッピーアワーは、私が日本から帰ってきたばかりだったため、本調子ではなく楽しめませんでしたが、今回は大丈夫でした。
映画は、ウッディーアレンの新作、"ブルージャズミン”。
昼間に行ったので、映画館は、ガラガラ、他に来ているのは、後期高齢者ばかりでした。
なんと4百円で映画が見れました。

映画自体は、なんとなく典型的なウッディーアレンの映画でした。
でも本物の俳優というのは、こういうものなんだな~と思わせる、ケイトブランチェットの演技がすばらしかった。
この人、私の大好きなインディアナジョンズの"クリスタルスカル”にも、ロシアの悪役で出ていました。
俳優ってすごいですね、なんにでもなりきれるから。
もちろん、いつまでたってもそれができない偽俳優もたくさんいますが。
特に"だれでもタレント、俳優になれる雰囲気”の日本の芸能界には多いですね。

やまぼうしさん、コメントありがとうございました。
そうです、それを言って欲しかったのです。
ハブちゃんと、グレーシーが超可愛いと。
自然も、人もそこにいるのがあまりにも当たり前になると気づかなくなるのでしょうね。
私は、日本でカメラを買いました。
今まで持っていた馬鹿チョンは望遠がだめだったのです。
写真を取るということは、“気づく”という行動をさせてくれます。

“きづく”といえば、今朝、犬の散歩のために外に出たら、なんと亀が2匹足元で交尾をしていたのです。
ハブちゃんのあまりの可愛さに思わずパチリ。
今晩の月は、雲がかかっていました。







ハブグレのマミー