退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#112:日本人祭でお手伝い。

2013-09-02 20:16:49 | アメリカ便り
セントルイスの植物園には、1977年に日本人によって作られた、北アメリカでは一番大きな日本ガーデン(14エーカー)があります。
そこで毎年、レイバーデイ(労働者の日)ウィークエンドには、日本祭りが開かれます。
毎年必ず暑いのですが、今年もやはり期待に外れず暑かったですね。

子供達が小さい時は(5歳から15歳くらいまで)必ず、このお祭りには来てました。
というのは、子供達の通っていたチェロの教室が、ここでコンサートを開くからです。
やぐらの上に上がって、4,5歳から高校生ぐらいまでの子が15人ほど一緒になってチェロ、ヴァイオリンをひくのでした。
かわいかったですよ。
もう遠い昔ですが。

今日は、そのお祭りで、カキ氷屋さんを手伝ってきました。
朝9時から昼1時までのシフト。
朝は、のんびりでしたが、11時ぐらいから忙しくなりました。
シフトが終わって、友達とまずくて高い海老天ロールを食べ、日本から来た人達の諏訪太鼓を聞いて帰ってきました。
今日は、その写真をお見せします。

植物園の入り口


私が手伝ったカキ氷屋


クライメトロンをバックに日本祭ののぼり


諏訪太鼓


グラスのオブジェの浮かんだ蓮池


満開に咲いた蓮の花








ハブグレのマミー