今朝、セントルイスの唯一の地方紙、セントルイス ディスパッチに乗っているスドクを終え、ちら~と他のページをめくると私の目を引く、“Japan"の文字がありました。
いつもは、一面に目を通すぐらいですが、今日はその記事を読みました。
コラムニストの友達がベトナム戦争当時に、日本で経験した人種差別のことについて書いていました。
その友達は日本人の女性と恋に落ち、女性の両親に会いに行くと、もう合わないように言われたそうです。
コラムニスト曰く、世界でトップに位置する人種であると思っていたアメリカ人を、虫けらのように扱った日本人が理解できなかったそうです。
そして、日本人は自分達が一番だと思っているんだと当時は思ったそうです。
それを読んで、私のナショナリズムが動き出しました。
すぐに、そのカラムに対して意見を書いてメールで送りました。
このコラムニストは結局は日本の文化を知らなかったのでしょう。
白人が良い悪いではなく、この女性の両親にしてみれば家の伝統を変えるのができなかったのでしょう。
古い家、子供が一人の家となればなおさらのことです
家の名前を残すと言うことが大切な日本の文化を、知らなかったのではないでしょうか。
その知らなかったことを、人種差別という言葉で終わらせていることに“ばーか”です。
無知を人種差別と言う言葉で、単純に終わらすことは良くない。
人種差別というのは、結局は相対的なものだと思います。
つまり、比べるから良くないのです。
比べず(これが難しいですが)、それはそれで、受け入れればよいのです。
では、英語の勉強(私の英語では大して勉強になるとは思いませんが)をどうぞ。
Hi Bill.
I am Japanese-Japanese living in US for 37 years and have been married with American
White man for almost 30 years.
I am writing you regarding your column on August 27. I thought the part regarding Japanese in the column
was pretty off the wall.
I think that you totally misunderstood a racial issue your friend experienced in Japan by confusing
between racism and preservation of a family name. I think that most of American measure everything according
to their culture and forget that each country has a different culture and values. Issues you encounter in
different countries which are difficult to understand are not necessarily racial issues. It might be simply
ignorance.
I do not know what kind of a family background the girlfriend of your friend had. I can say that it is very
important to preserve one’s family name in Japan, more for a famous family and a family with one child. I do
not think that her parents considered your friend to be a lesser human being. I think that they simply did
not want to be the one who changes their family history.
Japan is the country with a long list of tradition that people in other counties are not familiar with.
If you need to discuss about this issue or want to know about Japan, please let me know.
Kuniko
明日は、グレーシーの話になるかな?
ハブグレジュンタのマミー
いつもは、一面に目を通すぐらいですが、今日はその記事を読みました。
コラムニストの友達がベトナム戦争当時に、日本で経験した人種差別のことについて書いていました。
その友達は日本人の女性と恋に落ち、女性の両親に会いに行くと、もう合わないように言われたそうです。
コラムニスト曰く、世界でトップに位置する人種であると思っていたアメリカ人を、虫けらのように扱った日本人が理解できなかったそうです。
そして、日本人は自分達が一番だと思っているんだと当時は思ったそうです。
それを読んで、私のナショナリズムが動き出しました。
すぐに、そのカラムに対して意見を書いてメールで送りました。
このコラムニストは結局は日本の文化を知らなかったのでしょう。
白人が良い悪いではなく、この女性の両親にしてみれば家の伝統を変えるのができなかったのでしょう。
古い家、子供が一人の家となればなおさらのことです
家の名前を残すと言うことが大切な日本の文化を、知らなかったのではないでしょうか。
その知らなかったことを、人種差別という言葉で終わらせていることに“ばーか”です。
無知を人種差別と言う言葉で、単純に終わらすことは良くない。
人種差別というのは、結局は相対的なものだと思います。
つまり、比べるから良くないのです。
比べず(これが難しいですが)、それはそれで、受け入れればよいのです。
では、英語の勉強(私の英語では大して勉強になるとは思いませんが)をどうぞ。
Hi Bill.
I am Japanese-Japanese living in US for 37 years and have been married with American
White man for almost 30 years.
I am writing you regarding your column on August 27. I thought the part regarding Japanese in the column
was pretty off the wall.
I think that you totally misunderstood a racial issue your friend experienced in Japan by confusing
between racism and preservation of a family name. I think that most of American measure everything according
to their culture and forget that each country has a different culture and values. Issues you encounter in
different countries which are difficult to understand are not necessarily racial issues. It might be simply
ignorance.
I do not know what kind of a family background the girlfriend of your friend had. I can say that it is very
important to preserve one’s family name in Japan, more for a famous family and a family with one child. I do
not think that her parents considered your friend to be a lesser human being. I think that they simply did
not want to be the one who changes their family history.
Japan is the country with a long list of tradition that people in other counties are not familiar with.
If you need to discuss about this issue or want to know about Japan, please let me know.
Kuniko
明日は、グレーシーの話になるかな?
ハブグレジュンタのマミー