退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#887: 右翼と言われる私が日本で思うこと。

2017-07-18 17:19:11 | アメリカ便り
またまた変な題名ですね。
私は友達、親戚に“あんたのブログは右よりだ”とよく言われます。
私に言わせれば、“日本人の私が右寄りで何が悪い”です。
そこで、ちょっとご説明をしたいと思います。

日本に最初に足を入れて思うことは、“1.平和だ、2.きれいだ、3.控えめな日本人、4.サービスが良い、5.期待できる、6.うるさい中国人韓国人が我が物顔でそこら中にいる”と言うことでしょう。

元サイエンティストの私は、その一つ一つを立証していきたいと思います。

1.平和だ。
  これは“現実から目を背ける、今が平和だから良いんじゃな~い”、と言う日本人の捨て身的利己主義的感覚から来ていると思います。
それと、これまた現実にまるっきり目を向けていないニュースを流すマスゴミのおかげと思います。
おまけにあのあほらしい出演者が楽しんでいるやっているバライエティーと呼ばれている番組は。
本当に日本人総馬鹿につながっていると思います。

グローバル化と猫も杓子も叫んでいる日本で、“平和”だけはグローバル化から程遠い感覚なのです。
徳川の鎖国時代とは違うのです。
ペリーみたいのが(例えば北朝鮮、中国、ロシア)黒船、いや、現代では核爆弾やICBMでしょうか、をひっさげてやってくるかもしれないと言う危機感がまるっきりない。
悪がき程度の知能しか持っていない北朝鮮が日本海にミサイルを売ってきているのに、中国、ロシアの戦闘機が日本の領域を飛び回っていると言うのに。

私は還暦過ぎた私自身の為に心配をしているのではないのです。
日本の将来、子孫の為に心配しているのです。

しかし、“子供は大変だから要らない”、と結婚もこどもを作ることもしない今の若者のことを考えると、無理かな?

続きは次回。

写真は実家で、おイタリア製の革靴を私の目の前で食べている狐です。
さぞ美味しかったでしょう。
追っ払おうとしても“睨み返してくるだけでした”。











ハブグレジュンタのマミー