退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#888: 右翼と言われる私が日本で思うこと。続

2017-07-19 20:07:36 | アメリカ便り
昨日の続きです。

2.きれいだ(ごみが落ちていない)。

本当に日本は自他共に認める、きれいな国です。
アメリカはゴミ箱があちらこちらにあっても、ごみがあちらこちらに散らばっている。
日本はゴミ箱がどこにもないのにごみが落ちていない。

究極は路上でタバコを吸う人(あまりいませんが)が、“my ash tray" をポケットから出して使っていると言うことです。
これを見るたびに単純な私は、“やはり日本人は世界で一番民度が高い”と納得させられるのです。
こんな国民、いないですよ。

セントルイスの我が家の近所は道が2つにわかれています。
キャシーやアリッサ、私のように昔から住んでいる貧乏人が住む道路沿いと、この5年で建ち始めた金持ちが住む道路沿い。
貧乏人の道路はごみ一つない、と言うかごみが落ちているとみんなが気にして拾うのだけど、金持ち道路は誰も拾う人がいないからごみ、特にファーストフード由来のごみがすごい。
収入や住む環境の違いで利己主義感覚が違うんでしょうか、と貧乏人の僻みで思っています。

民度と言うか単純なモラル、例えばごみはゴミ箱またはポケットへ、つまりポイ捨てはしない、と言うことができない国がほとんどの中、日本はすごーい。

13日に札幌についてホテルに泊まり、翌朝9時にクラス会の集合場所へ。
お昼は六花亭経営の公園へでカレーライスとビール。
公園内を散歩して十勝川温泉へ。
そこでは42年ぶりに会うクラスメート3人に会う。
わー年取った。
勿論私も。

クラス会旅行からの写真。



















ハブグレジュンタのマミー