退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1021: 長崎、広島原爆の後で日本人が考えたこと。

2018-05-19 07:14:32 | アメリカ便り
先回のブログで#1029と書いてしまいましたが、本当は#1020です。
だから今日は#1021です。

昨日、今日のパーティーのため家の掃除をしていたら、またまたどこともなく考えが飛び出してきたのです。
本当に私の頭の中というのはいつも何かを考えている。
夜、布団に入っているときもである。
だから十分な睡眠時間が取れないのである。
別に世界中の問題を私一人が抱えているわけではないのですが。
でも何かの記事で“睡眠時間は人それぞれ、4時間睡眠でも十分な人もいる”。
とのことで、あまり悩まないようにしています。
睡眠不足は認知症につながるなんてことも言われていますが。
認知症になったら、かわいい娘、息子が面倒見てくれるから“呆けるが勝ち”で行きたいと思います。

ちなみに今日のパーティーは4カップル。
昔の仕事仲間のロビン、そして主人のスコット(日本にも着たことがあります。昔の漫画チッチとサリー、だったけ、を思い出させる身長の差が激しいカップル)、おなじみサムとかえ子、クレイトンとチューリーン(トルコ人で最近かえ子ちゃんを通してお友達になった人)、そして久しぶりのミオとエドリアン(ルーマニア人で娘さんが私の息子の高校時代のガールフレンドだった、変な話ですが)。
計10人です。
豚が食べれないイスラム教徒、肉は食べない(ただし、ポークリブは良し)と言う気まぐれのヴェジタリアンと言う面倒くさい人たちもいるので、献立はさば寿司、ポークリブ、チキン、その他もろもろを作ります。
これだけいろいろ作ったら大丈夫だろう。

今日の題はと言いますと、“どうして戦後日本は戦争放棄を続けてきたのだろう”と。
もちろんGHQのどうのこうのとはありますが、占領が終わった後、何とでもなったではないでしょうか。
東京爆撃、広島と長崎原爆後の焼け野原にたった日本人達はもちろん、“戦争はよくない”とは思ったでしょうが。
“国は強くなくてはいけない”と思った人もいると思います。

この後は次回です。
長くなるので。

ハブグレジュンタのマミー