#1085: 宗教と政治

セントルイスはまだまだ暑い。
札幌はもう朝晩ストーブがほしくなるぐらいとレイちゃんが言ってました。
また厳しい冬がやってくる。

今日のは短いです。

宗教と政治ですが、以前宗教と政治は切り離すべきだと書きました。
その1番の理由は、宗教選択がバイアスを生むからです。
政治家はバイアスを持ってはいけない、つまり、公明正大でなくてはいけないのです。

そこで、私は掃除しながら、車を運転しながら、はたまたショッピングをしながら、このことについて、それほど深くはありませんが考えました。

結論は、いくら私が宗教と政治を切り離すべきだといっても、それは還暦過ぎ、宗教を持たず、日本人でありながらアメリカ市民権を取ることを拒否しつつアメリカにもう41年住み、白人男性と結婚し、白人ばかりの地域に住み、大学、大学院で微生物学を学んだ女が考えることです。
これすべてバイアスを生むことにつながっています。
つまり、人間、バイアスを持たないで生きるということは不可能であるのです。

だから結局は宗教もその他の学歴バイアス、人種バイアス、性別バイアス、国バイアスと同じように考えるべきなのだろうかとも思います。
国会はというか社会はそういったバイアスを持った人達ばかりです。

でも、私個人としては頭巾をかぶって生活しなければならないモスレム女性、ターバンを巻いたインド人等は少なくともアメリカ、いや日本の政治家になってはほしくないですが。
特に反日南北朝鮮人、中国人には。

これもバイアスを持った意見ですが。

この続きはまた、ショッピングをしながら考えます。

ハブグレジュンタのマミー