退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1162: ノーベル平和賞だって。

2019-02-19 08:16:10 | アメリカ便り
昨日はいつもの4人でハッピーアワー。
いつもの2時間、2杯、2アペタイザー。
次回のハッピーアワーは我が家で、ボールドイーグルウオッチを兼ねて来週月曜日に開催です。
でもいつもながら、4人まるっきりまとまりのない、好き勝手な会話なので、何を話したか忘れました。
覚えているのは賢くない国の賢くない大統領の平和賞推薦について。

トランプのメキシコ国境でのスピーチでの時に、"安倍にノミネートされた”といつもの力説。
本当に"馬鹿だね”、この人。
あー、42年たってもアメリカ人でなくてよかった。

この人得意の、ネマトー(nematode:回虫、線虫) 的な単純思考回路を見せびらかしていました。
ワシントンポストの記者は、ある評論家が、"ひょっとしたら、韓国の文が推薦したのを安倍と間違った(早とちりとも言う)のではないか”と言っていたことを紹介していました。
去年4月に文がそのようなことをちらつかせていたので。
まー、それだけ馬鹿であると思われているのですが。

しかし、これって、本当に無知です、もちろん私の在住国の大統領の。
大体、公式に推薦されたことは秘密なのです。
それも50年間は。
それをこうもあっさり、大衆の前で演説するとは、まるっきり馬鹿と無知を丸出しにした、ただの‟股間にある脳”による演説(この人得意)でしかないでしょう。

おまけにトランプ自信が安倍に"推薦をしてくれと頼んだ”と言う噂もあるし。
もしそれが本当だったら、今の日本の外交を考えると断ることもできなかったんだろうし。
そして大統領のことだから、"推薦して!推薦して!としつこく安倍首相に迫ったのだろうし。
今の大統領、窮地に追いやられていますから、使える手はなんでも使いたかったんでしょう。

どっちにしても単細胞大統領、そしてそんな生物を選んだ、これまた単細胞の国民。
アメリカ国民になんて絶対になるわけがないですよ。
いくら義母の30年来の願いであっても。

しかしオバマの時も変だったですよね。
確か、大統領になってすぐ平和賞に選ばれたんでしたよね。
これは黒人がアメリカ合衆国の大統領になったことに対するものなんでしょうね。
だって、その年のノーベル賞って、1月31日が推薦締め切りなんです。
と言うことはオバマが大統領になるずーと前に、もうすでに推薦されていたんです。
何を根拠に、成果を出す前に平和賞?
と言うことは"黒人が大統領になった”こと以外考えられませんね。

馬鹿を友達に持つぐらい足を引っ張られることはない。

皆さん、友達は選びましょうね。

ハブグレジュンタのマミー