退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1334: あっという間に1月5日

2020-01-05 08:00:55 | アメリカ便り

トランプのイラン司令官抹殺とゴーン元日産会長の逃避行で幕開けした2020年。

なんとなくこれから始まる1年を物語っているニュースでした。

2020年はあちらこちらで起きている内戦・戦争が、第3次世界大戦につながらなければ良いと願うばかりです。

日本人は今回のIR汚職でいかに中国マネーが日本の政界経済界にばらまかれているか改めて意識し、その危険性を知ってほしい。

そして日本の政治は政治家だけには任せてはおけないと実感し、少なくとも選挙では投票率を50%なんて恥ずかしい数字を出さず、投票率で政治への介入を示してほしいものです。

解散総選挙が言われている2020年、政党に投票するのではなく、その候補者の実力、バックグラウンド、中国等の外国資本などとの癒着の有無(一般人には判りえないでしょうが、❝癒着の匂い❞を漂わせている人たち)などを考慮に入れ、その清き1票を入れてほしい。

そして北海道ばかりではなく、日本全国の土地がいかに中国マネーの餌食となっているかを知らなければいけないし、危機感を感じなければいけない。

いつまでも戦争反対、憲法改正反対なんて言った馬鹿の一つ覚えみたいなことは日本のためにはならず、アメーバのようにじわじわとにじみよってきている隣国のためになるということを自覚し、反日的行為は即やめ、少なくとも最低限の世界情勢を学んでほしいものです。

世界情勢を知っていたら憲法改正反対なんて言ってられないはずです。

私には憲法改正反対論者は単に世界情勢を知らない、そして、知ろうとしない❝日常❞べったりの人達にしか思えない。

私たちが今、その❝日常❞から引っ剥がされようとしているのに。

 

さてさて、11月末のサンクスギヴィングから続いた忙しい日々も、昨日、娘が帰り一応は一段落。

1月24日に一家4人プラス2人(息子の婚約者、娘のボーイフレンド)と日本に帰るまでは何もない。

それほど忙しいというスケジュールではない感じがしたけど、なんのなんの。

65才となると、いつもとは違った日々をこなすという処理能力も落ちてきたとつくづく感じました。

若い時は本当によく動き毎日をこなしてきたもんだと、今となっては感心するばかり。

私はとにかくじっとしていない人であると自分でも思う。

65才となって仕事の処理能力は落ちたと言え、毎日ジュンちゃんキキちゃんとのお散歩8000歩と同じぐらいの歩数を家の中だけでもやっている感じがする。

と言うのも、2階に行っては、‟あれ?、何しに来たんだろう?”、地下に降りては、”あれ?何しに来たんだろう?”、と考えることがしばしば。

だからそのたびに再び、原点に戻り‟思い出す”と言う行動をとらなくてはいけなくなる。

だから、一つの行動に倍の歩数が費やされることも度々。

‟ま、いいや運動と思えばいいだけなんだから”、と本当は認知症がすごく心配なんだけど、自分をごまかしている2020年の始まりです。

今日はクリスマスで買った主人の服、娘の服をお店に返して、払い戻しをしてもらいます。

儲かった分は何に使おうかね。

ハブグレジュンタのマミー