退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

1342: ‟パクられる”、何が問題なの?

2020-01-19 16:56:02 | アメリカ便り

今朝は起きたらマイナス10度。

雪が降らない分、それだけ寒さが直撃してくる感じです。

昨日の夕食パーティーは、8人と言うこざっぱりとしたテーブルを囲んで和気あいあい。

食べ物もすべておいしいと言われ、6時間後にはほぼ全部なくなりました。

主人はワインやら、バーボンやら、ウイスキーやらと、支離滅裂の飲み方をしてみんなが帰った後は即ソファーにゴロン。

朝の3時ぐらいまでそこで寝たまんま。

後かたずけはいつものごとく私一人でやりました。

明け方、トイレで主人の‟ゲーゲー”と言うおぞましい唸りが聞こえてきました。

私はたいして飲まず、大丈夫でした。

 

さて、麻生大臣が地元福岡で開かれた成人式で述べた祝辞に対していつものことなが、いちゃもんが出たとのこと。

‟20歳になるということはパクられたら名前が出る”とのコメントに。

‟へー、事実だし、何が悪いの?”、と私は思うのですが。

とにかく常に難癖をつけることができることを探している野党には、この程度でもいちゃもんの種となるんでしょうね。

だから、自衛隊派遣やら憲法改正なんている重要なことまで頭が回らないんでしょうね。

いや、そういった考えなくてはいけない課題には頭(脳みそ)がついていかない、とでもいった方が良いか。

本当に昨今の野党(与党もですが)知能程度の低さが目立っています。

もう46年近く前になりますか、私が20歳になった時、まさにこの‟パクられる”と言う現実が私の頭に真っ先に浮かびました。

別にその時の私が、パクられることを心配しなければいけないような生活状態にあったわけではありませんが。

いやあえてあるとしたら、アル中親父を殴って傷害事件を起こす可能性があったぐらいでしょうが。

そんなこと起こりはしませんでしたが、あったとしたら、絶対情状酌量で無罪でしょうね。

ま~、とにかくこの正論、何が問題かさっぱりわからない。

昨今の若者の頭脳程度を考えたら(これは私の意見です)、的確でわかりやすい‟ためグチ”的発言、いいと思いますが。

水曜日は久しぶりにハッピーアワーがありました。

先回のハッピーアワーでは民主党のバカさ加減が目立っていたため、いつものトランプバッシングがなかったけど、今回はいつものバッシングがさかんに出ました。

口ではこの二人(べヴを除いて)には絶対負ける私は終始黙っていました。

でも昨今のアメリカの景気は良い。

株(Dow, Nasdaq, S&P)は最高値を更新している。

私の年金もこれで少しは大丈夫。

 

ハブグレジュンタのマミー