退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1336:

2020-01-08 14:02:31 | アメリカ便り

昨晩はまるっきり寝れませんでした。

と言うのも寝る前に見たブログ。

北海道の土地がいかに中国共産党によって買われているか、と言うブログでした。

私の北海道、いや日本が無くなっていく。

その恐怖のためでした。

そんな日本の中で相変わらず日本人は反日テレビ局による、馬鹿TV番組ばかりを見ているんだろうな~、と助けようのない気持ちに溢れました。

おまけにこれまた国会議員は100万円、200万円と言った自分の一生を台無しにするに値しないセコイ金額で中国との粘着がばれてしまうし。

昨日はイランが報復処置として弾道ミサイルを15発イラクの米軍基地に打ち込んだりしているのに。

日本は原油のほぼ100%を輸入に頼っていて、そのうち88%は中近東に依存(サウジアラビア38.6%、UAE25.4%、イランは4.3%)している。

そして日本に石油を運ぶタンカーの8割はイランのホルムズ海峡を通過するそうです。

更には年間1700隻(そのうち石油タンカーは500隻余り)もの日本所有の船がホルムズ海峡を通過している。

と言うことはホルムズ海峡は日本人の生活の要となるところなんです。

ここが閉鎖されるということは日本社会、日本人にとっては死活問題なのです。

そうです、日本人の大好きなお花畑日常から引っ剥がされるのですよ。

オイルショックが起きると。

電気は使えなくなる、車は動かなくなる、トイレットペーパーは無くなる。

平和ボケの日本人には耐えられないことが起きるんですよ。

それをいまだに憲法9条がどうのこうのだから。

護衛艦は派遣されても防衛省設置法の調査・研究の一環のためと言う口実の基、行動しなければいけない。

撃たれたら、‟これって撃ち返していいのかしら?”と考えているうちに護衛艦もタンカーも沈んでしまう、なんてあほらしいことが起きかねないことをわざわざ議会で決めてやがる。

現実に戻ったらいいんでな~い。。

クジラ捕獲の時みたいに‟リサーチ”なんて船体に書かれた世知辛い

 

 

護衛艦でホルムズ海峡ですか。

ここまで日本の政治家が現実離れしたものとなってきたのはどういうことなんだ。

あほらしい。

あほらしいついでに、ちょっとうちわ事ですが。

日本では介護認定を受けてどれだけ国にカバーしてもらえるか決まりますよね。

だから私も母に、❝認定士が来たらあれもこれもできないと言うんだよ❞と言ったものです。

それを負けず嫌いの母は❝大丈夫できますよ”なんて涼しい顔で答える。

そして❝ベッドに寝てみてください❞とか❝歩いてみてください❞とか言われると、無理してでもやっちゃうんです。

だから、その日の気分で要介護3が2になったりする。

これで財布からお金が余計に出ていくなんてことが起きてしまう。

そんなことがアメリカでも起きるということが、先日主人と義父母の会話を聞いていてわかりました。

主人:結局は親父のなんとかかんとかがカバーされなかったよ。だからプレミアムを払わされた。

義父よりは頭がはっきりしている義母:どうして?

主人:親父が認定士が来た時、あれもできる、これもできるといったから。

その後の義母と義父の会話は想像できます。

と言うことで、今日は寝れますよーに。

ロビンの井戸端会議

 

 

シーダーワックスウイング

 

 

ハブグレジュンタのマミー