退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1518: 闇のSES(Senior Executive Service)

2020-12-19 11:59:36 | アメリカ便り

こんばんわ。

今朝起きたら、-7.5’C.

裏日本は大雪で大変と聞きました。

交通がシャットアウトで自衛隊の皆さんに援助をお願いしたとのこと。

武漢ウイルス対策でも忙しい思いをされていますが、日本をよろしくお願いいたします。

反日左翼と呼ばれる人達も、いつか皆さんの働きに感謝するときが来るかもしれません、、、いや無理かしら。

今晩はサンマと湯豆腐と言うごくごく日本風の夕食でした。

主人の魚の食べ方もなかなか上手になってきました。

ある下町会社の入社試験に魚を食べさせるところがあったのを昔々テレビで見たことがあります。

魚の食べ方で、その人の性格がわかると言うことでこの方法を取り入れたとのこと。

なるほど、当たってます。

私は多分落ちるでしょうね。

魚の皮が食べられないので。

湯豆腐を食べながら、❝うまい豆腐が食べたいな~❞。

本当にこちらの豆腐はぼそぼそで、大豆で作られていると言う以外日本の豆腐とは共通点がまるっきりありません。

ま~でも感謝して食べましょう。

私が43年前に来た時は豆腐どころか醤油もコメもなかった時代でしたから。

でも、うまい豆腐が食べたい。

と言うか、日本に帰って何でも食べて、どこにでも行きたい。

待っていてください、ファイザーのワクチンを打って帰りますから。

ユーチューブを見ているとアメリカ政府は全部がディープステイトってな感じだと思いました。

今日初めてSES(Senior Executive service)と言う8000人ぐらいの人からなる政府機関があることを知りました。

これはHaranoさんと言う人のユーチューブで知ったことなんですが。

https://www.youtube.com/watch?v=EHeuNIQ9i68&t=614s&ab_channel=HaranoTimesOfficialChannel

このSESと言う組織はカーター前大統領が作った組織で、目的はと言うと、優秀な人材を政府のために働いてもらうため、2000万円以上と言う破格の給料でビジネス系人材を雇ったのです。

この組織に属する人達は大統領のすぐ下で働く人と、その他もろもろの政府ワーカーとの橋渡しをします。

そして、大統領が変わるたびに直属の部下と言う物は入れ替わるのですが、このSESメンバーは変わらなくても良いそうです。

それでオバマの時、このSESメンバーの内70%を自分の選んだ人と入れ替えたそうです。

オバマがDSそのものだから、このSES組織自体もディープステイトそのものなのです。

トランプさんが大統領になりながらもいろいろと自由が利かなかったのは、このオバマの意気のかかったSES組織のためだったそうです。

情報長官ラッドクリフさんが、期日通りに大統領選に外国組織(中共)の介入が入っていたと言うレポートを出すことができなかった理由は(本当は12月18日に出す予定でした)、このSES組織が邪魔をしていたとのこと。

バイデンの閣僚の中にはオバマの意気のかかった人たちが選ばれています。

結局はバイデン(カマラ)はオバマの操り人形的な人材なんでしょうね。

聞けば聞くほど、知れば知るほどトランプさんが直面している闇は深いと感じます。

そしてよくもま~、こんなになるほどアメリカ社会も侵されているのかと悲観してしまいます。

今日は久々にペリエイテッド・ウッドペッカーがやってきました。

ハブグレジュンタのマミー