退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1704: つれづれ

2022-06-07 07:38:35 | アメリカ便り

おはようございます。

今朝はさわやかな朝、気温も10度程度で涼しく最高です。

昨日は久しぶりに隣人アリッサ夫婦とレストランへ行ってきてビール、ピザ、サラダで3時間も粘りました。

店は木曜日と言うこともあってかガラガラでしたが、天気も良かったので外の席で会話が弾みました。

アリッサたちは計画性のない根無し草の息子、9か月の初孫、嫁が今住んでいるタイランドから急にアメリカ本土に一時帰国してると言うことで、嫁の実家のバージニアに行ってきたそうです。

息子から本土に戻ってくる2週間くらい前に急にメールで一時帰国することを知らされたそうで、それからエアーB&Bを頼んだり航空券をとったりしたそうです。

アリッサのところはこういった❝急に❞が多いところです。

アリッサの息子はアフリカ・ウガンダのIT系の会社に3年ほどいて、そこで知り合ったアメリカ人の5歳年上の女性と結婚、そして去年ウガンダからタイに移って間もなくして孫の男の子が生まれました。

タイに移ったんだけど、別に仕事が決まっていたから移ったのではなく、住みたかったから移ったと言った感じで、移ってから仕事を探し始め、タイではなく、東京で仕事が見つかったそうな。

8月にはアフリカ、タイと一緒に住んでいる犬2匹と共に東京に引っ越しするそうです。

東京で犬2匹と一緒に住める家を探すのは大変だろうな~。

アリッサも御主人も日本に行きたくてむずむずしてる感じ。

私、頼られている気がします。

つれていくのは良いけど、日本人の友達とは違って、すべてがおんぶにだっこなので非常に大変です。

私の遊び時間が少なくなる!!!

 

と書いたのが金曜日。

今は月曜日です。

本当に時がたつのは音速です。

金曜日は息子の所で孫をおかずに食事。

すくすくとスケジュールにそって育てられています、まったく私の子育てとは全く違う。

土曜日、日曜日と続けて友達夫婦一組ずつを食事に招待。

土曜日のメインは味噌に漬けたリブ、昨日はご要望に応えて天ぷら。

日曜日に来た夫婦、イタリア人でご主人は一緒に働いていた人で、違うグループのリーダーだった人。

とても面倒みの良い人で、仕事をやめて13年たってもこうやって時々あっています。

奥さんは良くしゃべるファイナンシャルアドヴァイザーだった人で、私のお金をすべて預けました。

自分のグループのリーダーとは5年ほど一緒にいたけど、まるっきり好きになれませんでした、ということで仕事をやめて以来13年間一度もあったことはありません。

このイタリア人夫婦は近くに住んでいますが、もうすぐフロリダに移ります。

今の家はあまりにも大きく税金も高いので、売ってフロリダに行くそうです。

わたしゃー、移らんぞ。

引っ越し大っ嫌い。

今日は短くこの辺で。

エリー湖の写真

ハブグレジュンタのマミー