おはようございます。
先日、トランプが大統領だった時にアドバイザーをやっていたナバロ氏が空港でFBIに逮捕されました。
72才の初老を空港と言う公衆の面前で手錠に足かせをして連行していったそうです。
去年1月6日のホワイトハウスへの暴動騒ぎの為、ナバロ氏を公聴会に出席を求めたそうですが断わられたことが理由だったそうな。
しかしながら、大統領の側近と言うことでナバロにはイミュニティーと言う、特権が与えられて拒否する権限があるそうな。
今現在ナバロは解放されていますが、これから果たしてこのイミュニティー特権をナバロが利用できるかどうかを決定しなくてはいけないようです。
2021年1月6日のホワイトハウス騒動、未だ民主党のターゲットとなっています。
2022年中間選挙、2024年の大統領選に向け、民主党は共和党・トランプを必死こいて貶めようとしています。
あれれれれ、これって日本の立憲民主党が未だにモリカケをちょろちょろ持ち出しているのと似ているね。
ということで、1月6日のことを未だに持ち出し、南からの移民問題、インフレ、銃犯罪等々山積みとなっている国内の問題を解決しようとしない民主党に対して、アメリカ国民は怒り心頭なんじゃないでしょうかね。
それが売電支持率30%程度と言う数字にも表れていると思います。
先週末はアメリカ国内で、10個のシューティングがありました。
本当に最近、アメリカは終わってるな、と言う気がしてきました。
日本は日本で終わってるな、という気もするし。
日本の場合、中国の日本領土買収やら上海電力で見るように日本乗っ取りが勢いを増してるにもかかわらず、相変わらずしらぬぞんぜぬを決め込む日本の資本主義政治家には腹が立ちますが、アメリカ政治家と同様、国民を国を第一に考える政治がどうしてできないのか不思議です。
日本が無くなったら日本の政治家なんて、特に中国共産党から毛嫌いされている日本共産党議員なんて臓器提供か刑務所送りになると思うけど。
危機感が全くない政治家程使い物にならない者はない。
今日は2時の飛行機でまたまた娘のいるクリーブランドです。
今回は研修医卒業式。
へーそんなもんもあったんかと言う感じでしたが、結婚式の直前聞かされ急いで飛行機のチケットを買いました。
アリッサの息子のことを書きましたが、我が家の子供たちも同様です。
しかし、アメリカで医者になるには金と時間がかかるし、そしてテストテストのストレス満載。
大学4年間出て、MCATと言うテストを受け、その点数と内申書、大学の成績を審査され何十倍と言う競争に勝ち残り、ようやく入った医学部も落第者が20%近くです。
そして4年間の医学部を終えて、またまた成績やら内申書で研修医先を決め、娘の場合、小児科医と言うことで短い3年間の研修を終え、ようやっと一人前の医者となる。
考えるとアメリカでの医者の道は辛く長いです。
よく頑張りました、偉い偉い。
ということでクリーブランドに行ってきます。
ハブグレジュンタのマミー