退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1707:人種差別、どこまで行く❓‼

2022-06-16 10:19:37 | アメリカ便り

暑―い!!!、の一言です。

クリーブランドは涼しかったのに、帰ってきてからずーと100度近く。

昨日ひょっとトイレの寒暖計を見たら104‘F (40’C)。

今週も来週もこの暑さが続きそうです。

ジュンちゃんキキちゃんも暑いようで、用が済んだらドアのところにすぐ戻っていきます。

ジュンちゃんは月曜日に全身の毛を短く切ってあげました。

そして外でシャンプー。

外見的欠点がいろいろあるジュンちゃんの毛は冬毛と言うか年中毛と言うか普通の毛の下に厚いファジファジの毛が全身を覆っています。

だから電気バリカンでは切れないからハサミで全身を時間をかけてチョキチョキします。

68才の老女の腰にきます

*ジュンちゃん、頭脳はずば抜けていますが外見が悪い。

毛の質が悪い、この種の犬は生まれた時に尻尾を斬られるのですが、あまりにも根元近く切った為、歩き方がアコーディオン的、そして男の象徴部分が極めて小さい、というかおしっこをする以外のファンクションはないだろう(小さい時に去勢したのでわかりませんが)、おしっこをするときしゃがむ。

何で、グルーミングに出さないかと聞かれると言いようがないんですが、私も主人も貧乏性と言うか。

自分でできることを、他人に金を払ってやってもらうと言うことが嫌なんです。

だから仕事していた時に周りのほとんどの人が掃除とか週一で頼んいたけど私は一度もやりませんでした。

髪を切ることも同様な考えで、高校から自分できっていたので半世紀で髪切りに行ったのは10回あるかないかです。

と言うと皆さん、❝なんと安上がりな人だ❞と思われるでしょうがそうでもないんですよ。

こうやって旅行もするし買い物もするし、ちゃんと他のことでアメリカや日本の経済を助けています。

さて、今日、ビックらこくニュースを見ました。

長崎大学医学部が発表したニュースなんですが、解剖用遺体の脳からプリオンと言う宇宙からやってきた(ウソです)250個のアミノ酸鎖が発見されたそうです。

長崎大学では2011年にプリオンを高感度に検出する技術を見つけたそうで、2020年から学生が使う解剖用遺体の脳みそを検査をしてきたそうです。

そうすると2021年に検査した39検体の一つにプリオンが見つかったそうです。

勿論解剖用の遺体なので、ホルマリン漬けなんですが。

プリオンって胃の中でも不活化されることなく、そのまま小腸で吸収され脳に行ってしまうのです。

そして脳をスポンジ化して狂牛病やらCJDなどの病気を起こすんです。

これから医学部の学生は解剖用遺体の取り扱い方を、遺体に対する感謝と共に自分達の身の安全についても考え直さないといけないでしょう。

先ほど見たニュースではモンキーポックスについて話していましたが、ここまでテドロス率いるWHOって馬鹿なの❓と思わざるを得ませんでした。

ま~この元をただせば、きっとアメリカからやってきたと思いますが。

馬鹿げた話と言うのは❝モンキー❞ポックスと言うのはレイシスト(人種差別、モンキーに失礼だそうです)だから、呼び名を変えよう、ということだそうです。

馬鹿と言うか暇と言うか。

こんな団体に金を払っているのがあほらしい。

と言ったことで象徴されるように、今のアメリカはますます知能程度が低い国になってきました。

どうしようもないです。

先ほど孫の所に行って嫁が買い物に行ってる間、じっくり2時間半ほど孫を抱っこしていました。

こんなに長く抱っこできたのは初めて。

なんせ分刻みのスケジュールで動く孫(ちょっと大げさですが)、抱き癖もつけたくないようなので、ちょっと抱かしてもらうことをためらうのですが、今日は嫁がいなく息子だけだったのでお構いなく抱っこしていました。

かわいい、の一言。

ハブグレジュンタのマミー