退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1283: 河野外相がブルームバーグに寄稿

2019-09-05 20:48:05 | アメリカ便り

昨日は久しぶりのハッピーアワー。

いつもの2ドリンク、2アペタイザー、2時間。

次回は11月、私が日本から帰ってきてからです。

今、主人の親が住むノースキャロライナ付近をハリケーンドリアンがゆっくりと通り過ぎています。

バハマは大変な被害をこうむりました。

今年で、4回目のハリケーン。

義理のところもそうですが、南東海岸って退職した年寄りが多いのです。

暖かくて海に近いという理由でしょうか。

でもこのようにしばしばハリケーンに襲われ、そのたびに雨風海水の被害を受けてたら、寿命が縮まると思うけど。

義理の家に行くたびに、‟こんな本当に海しかないようなところ、絶対住まないぞー”と、思ってました。

暇で暇でしょうがないだろうに。

ゴルフばかりやりたい人には良いかも知れないけど、わたしゃいやだね。

年を取ったら、余計便利な都会に住みたいと思います。

土曜日に主人はまたまたノースキャロライナに行きます。

今回は車を17時間運転していきます。

親をついに高齢者住宅に入れてくるそうです。

これで少なくともこういった災害時の心配は無くなるでしょう。

さて安倍首相が来週内閣改造をするそうですが。

これってどうしてなんですか?

そして私が一番とどまってほしい河野太郎さんが、変わるかもしれないとのこと。

河野さんと言えば、昨日のブログで世界に日本の立場を発信した方が良いと書きましたが、河野さんはそれをやったそうです。

アメリカのブルームバーグに5877文字の寄稿文を英語で発表したそうです。

そしてつづいてタイの新聞にも英語で寄稿文を出したそうです。

英語なんですよね。

英語の重要性を感じます。

でも外務省って、英語がスラスラ話せる人ばかりなんじゃないですか?

でもそういった人が今の慰安婦を作り上げたと、大分前に聞いたことがあるよないような。

つまり、外務省の馬鹿垂れが、ただのプロステテュート(売春婦)をコンファタウーマン(慰安婦)と訳したことが事の始まりだったと。

しかし今回河野さんがやったようなことを今までやっていなかったのかいな?と不思議でたまりません。

韓国が優れているところは、ロビーイングと世界各国にすぐ告げ口をするということでしょうか。

告げ口でも何でも世界に韓国の立場を知らせるということ良いことなのです。

世界にとって、日本も韓国もアジアの小さな国にすぎないのだから、そこで何が起きているかほとんどの人は知らないのが現実です。

だから先に告げ口をして広めたほうが勝ちなのです。

それを韓国(中国も)がやってきて、アメリカの高校の教科書(全部とは言いませんが)に慰安婦は載るし、中国の南京虐殺も載るし。

日本政府は何やってきたんだ、と腹が立ちます。

アメリカに住む日本人の子供たちが(私の子供も入れて)どういう気持ちでいるか、考えてほしい。

今回の河野さんの寄稿文には慰安婦、徴用工の真実は書かれていないようです。

韓国のホワイト国除外の理由、徴用工の国家間の規約破りと言ったことを明確に淡々と書いてあるだけでのようですが、今度は慰安婦、徴用工の真実もはっきり世界に向けて発信してほしいです。

そして、もし、もうやっていたのなら、‟もうやった”と言わないで、真実を世界に知らしめ、慰安婦南京虐殺が高校教科書から消えるまで、徹底してやっらなくてはいけないと思います。

ハブグレジュンタのマミー