退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1628: アメリカ平和社会の産物

2021-09-02 02:31:31 | アメリカ便り

今日は憎たらしいほど暑くないです。

曇っているので21度と言うちょうどよい温度。

さっそくジュンちゃんキキちゃんを公園散歩につれていってきました。

4キロほど歩いてきました。

ジュンちゃんの足の痛みも結構よくなってきているようで、薬(コンセ゚クエン:グルコサミン・コンドロイチン・MSM)が効いているようです。

売電とその太鼓持ち達の会見を聞いていると、❝アフガン撤退は成功した❞と自負していますが、人数的にアフガンに10%の残された人がいる限り、❝アメリカ人を1人も敵地に残さない❞精神のアメリカミリタリーとしては成功したとは言えないでしょう。

売電・閣僚たちは秘密裏にタリバンと取引し、この10%の残された人たちを本国に連れてくる話をしているとか。

この10%の残された人の中には2008年に売電を救った人も入っているそうです。

どんな取引をするのか、私が考えるには、例えば、アメリカ軍がアフガンに残して来た8兆円分の高性能兵器の使い方を小学生以下の知能の持ち主のタリバンテロリストに教えるとか。

タリバンと言う(ISIS, アルカイダ、みんな同じようなもんですが) 幼稚で脳みそを股間に抱えてる民族に高性能の兵器を与えるとは。

考えただけでも恐ろしい。

9:11の報復でアフガンに行って、20年後にはその報復が倍返しで世界中に帰って来るんじゃないでしょうかね。

以前見たニュースで実際にアフガン兵士を訓練したアメリカ兵が言ってました。

30回同じことを言っても覚えられないし、80~90%のアフガン兵士はドラッグをやっているって。

そりゃそーでしょう、80%以上の世界のオピウムがアフガンで生産されているんだから。

日本人には信じられないのですが、ジャンピングジャックができない人も多くいるんですから。

コーディネーションがないと言うか、ラジオ体操なんて高度な運動、絶対できないでしょうね。

こりゃー、タリバンが高性能武器の操作ミスで自爆してくれるのを願うしかないでしょうね。

更には売電のボケはだいぶ進んでいるようです。

先日亡くなった13人のアメリカ兵が棺に収まってアメリカに帰ってきました。

機内から一人一人の棺が持ち出された時、売電と奥さんDr.ジル他迎えたみんなが胸に手を当てて迎えていたのですが、売電は途中自分の腕時計を見たのです。

それも1回だけではなく13回も、棺が持ち出されるたびに腕時計を見たそうです。

私は2回しか目撃しませんでしたが、亡くなった兵士の父親がどうしようもなく頭に来たそうです。

常識が売電の脳みそから消え去ったようです

これだもん、あのような常識の無いアフガン撤退を行使したはずだ。

兎に角アメリカは今大変やばいです。

BLM, Critical race theory, マルクス主義、人種差別、性差別、LGBTQなどなど、私が考えるにどれも究極のアメリカ平和社会(もちろんうわべですが)の産物なんでは。

ハブグレジュンタのマミー


#1627:アメリカの田舎に住んでいると言うことはムシに食われると言うこと

2021-09-01 02:41:02 | アメリカ便り

昨日の1時間ほど断続的に続いた雷はすごかった。

おかげでジュンちゃんは私の足にくっついておびえていました。

キキちゃんはどこに行ったか見えませんでした。

ジュンちゃんもキキちゃんもほぼいつも私のそばから離れません。

キキちゃんはそれでも時々主人に愛想をふるまいに私のそばから離れていきますが。

そのおかげで私はこの時期になると、体のあちこちに虫食いができて痒くてかゆくてたまらなくなります。

これはチガーと言う目に見えないくらいの黒い点(・の4分の1ぐらいの大きさ)状のムシ、またはシードティック(ダニ)によるものと思われます。

ジュンちゃんたちが散歩中に草むらで用をたしたりすると、その草に潜んでいたムシどもがジュンちゃんたちの体についてくる。

そしてそんなムシがいっぱいついた体でジュンちゃんたちが私にすり寄ってきて、ついちゃうんですよ。

もうたまんないっす。

そんな小さな虫が皮膚の上を動き回る感覚がしたら、すぐにトイレに走り込み何とか撲滅するんですが、とにかく小さいから大変です。

犬を飼うと言うことは大変なんです。

でもやめられないんですよね。

先日チェックアップに行った35年来の私の主治医(70才で先日、自宅のある町の市長さんに選ばれました)はトイオーストラリアンシェパードを買っているそうです。

へ~そんな偽物のオーストラリアンシェパードがいるんだ。

ミニチュアオーストラリアンシェパートというのは聞いたことがあるけどね、

キキちゃんのブリーダーは❝ミニチュアは偽物だ、あれはシェルティーとオーストラリアンシェパードを掛け合わせたもんだ❞と力説していたっけ。

じゃー、トイはなんと掛け合わせたもんなんだろうか。

主治医に聞いたらわからない、と。

でも頭はすごくいいよと言ってました。

ちなみにこの主治医に、❝市長さんと医者、両立できてるの?❞と聞いたら、医者はまだ週に20時間ぐらいやってるし、市長の仕事は15時間から20時間ぐらいだから大丈夫とのこと。

普通の内科医だから検査して悪いところを見つけて、専門医に回すと言うのが仕事だから、楽と言えば楽。

私が製薬会社に勤めていたのを知っているし(私の勤めていた会社の医者を2年ほどやっていたそうです)、もう35年間世話になっているので、❝これとこれとこれをチェックして❞、とか❝薬出して❞とか頼んだらすぐにやってくれるのでありがたいです。

と言うことで今日は軽くこの辺で。

余談ですが、

モデルナ製ワクチンに混入物が入っていたとのこと。

このロットはスペインで容器に詰められたものだそうで、本当かどうかはわかりませんが、注射針をバイアルに差し込んだ時に不純物が混じったそうです。

多分バイアルの蓋の成分と思われますが、細い注射針の中には入っては行かない、と言ってました。

ファイザー製でも同じようなロットが見つかったそうです。

あってはいけないことなんですが。

でも金属片と言ってましたよね。

バイアルの蓋だったら金属片のはずがないと思いますが。

ハブグレジュンタのマミー