横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

改めて・・・

2009年11月09日 15時59分49秒 | 景色
早朝外に出ると、

一瞬言葉を失う世界が視える。

帯状に長くのびたもやは、
周囲を幽閉し、無彩色の幻想的な景色を作り上げている。

朝陽が顔を出しはじめ、
茜色の朝もやに染まってきた。

こんな中に身を置いてるわたし。

“最高だよ、いいな~!”



北海道に来て本当に良かった。
また思ってしまった。

今年の収穫

2009年11月09日 15時29分34秒 | 
かぼちゃは元気がよかった。
枯れそうなメロンの横で、黄色い花を咲かせ、あっちこっちに実をつけていた。
これはえびすかぼちゃ。

じゃが芋はだめだったな~
男爵と北あかりを植えつけたけど、日照不足と低温で出来が不良。
小ちゃいのばかり。
どんなに小さくても残しておくと、来年芽が出てきてしまうので、
せっせと採った採った。

大根はよく出来たけど、氷点下の日、一部凍らせてしまった・・・

ほうれんそうはまるで白菜のよう。
横浜にいた頃、こんなに大きなほうれん草見たことがない。




さ~て、これらを上手に保存しないとね。
去年は、白菜もキャベツもけっこう腐らしてしまった。
“いたましい、いたましい”
  (北海道ではもったいない、かわいそうの意味だとか)

ネギもまだ畑だ。
採ってこなくちゃ。

百姓って言うにはあと何年かかるだろう。
まだひよっこ。

“御職業は?”
“百姓です”

答えてみたい。