横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

別れ

2010年12月04日 22時40分26秒 | まちこつぶやき

出会いがあれば別れがある。

ここ、追分神社の宮司が亡くなった。

享年73歳。

国士舘大学文学部在籍中に知り合った奥様と追分に戻り、高校の国語教師、新聞記者などを経て追分神社宮司となる

ゴルフ、お酒、タバコが大好き。

「出て来ないか?」

何度か電話を頂き、

焼肉屋に行けば「どんどん食べて~」

スナックに行けば、「どんどん歌って飲んで~」

随分ご馳走になった。

まだまだおしゃべりがしたかった。

強し癌。

今宵、北海道神社を筆頭に近隣地区の宮司が勢揃い、神社祭がとりおこなわれた。

お別れだ。

先立たれた奥様とどうぞ睦まじく。

さよ~うなら。

 


湯たんぽ

2010年12月04日 08時12分19秒 | 生活

冬の必須アイテム「湯たんぽ」

薪ストーブの上でいつも沸いているお湯を入れて、

寝る前に寝床に入れて置く。

お布団はポッカポカ。

足にくっ付けたり、お腹にくっ付けたり、暖かいって幸せ気分。

いつの間にすやすや。

時に湯たんぽで膨らんだお布団の上にねこさんたちが気持ち良さそうに寝ている。

あったかい所ってわかるんだね。

あったかい所にはみんな集まるんだね。

脊椎管狭窄症の私は冷えると、就寝中何度も足がつって、これが結構痛いんだ。

「湯たんぽ」はそれをピタっと止める。

魔法の「湯たんぽ」。

燃料はお湯。

環境に優しいし、気持ちはほんわか。

毎日お布団に入れてくれるのはおとうさん。

ありがとう~~