モコがいなくなって1か月が経った。
動ける間はどこでもオシッコが出来るように、あちらこちらにビニールと新聞紙を敷いていた。
乾いたウンチが思わぬところから発見される。
ウンチは見られないようにしていたんだね。
こんなところまで歩いてきたんだ。
モコ立派だよ。
これを書いているだけで涙がこぼれそうになる。
モコと寝ていた隣には「風太」が寝るようになった。
風太はいつも黙っていた。
黙って遠くで寝ていた。
寝るまで側にいる。
布団に入るとやってきて、ひとときぐるぐる回りながら自分のポジションを決め横になる。
夜勤の時はソファーから動かないと言う。
帰るとぴょんぴょん飛び跳ね迎えてくれる。
2010年10月28日340g、15㎝で生まれた風太は20Kになりました。
風太が
涙を消してくれた。
風太に守られているような・・・