横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

氷点下の世界

2014年01月09日 22時42分46秒 | 季節

只今氷点下15℃。

窓の側に寄ると、ヒヤ!

冷え冷えだ。

今この気温なら、未明は20度を越えそう。

“これからもっと気温が下がるでしょう。凍結しないよう、寝る前には水を落してお休みください”とテレビから流れるアナウンサーの声。

今季初めての水落とし。

初めて北海道で暮らした札幌の家は現代の家だから、「凍る」なんて考えもしなかった。

追分ではボットントイレが東京スカイツリーのごとくに変貌し、

ヤバイ!と外に穴を掘り、左右に板っ切れ二枚を置いただけの「野外簡易トイレ」を作り、壮大な雪景色を眺めながら・・・  寒!

面白かったなあ~

追分はすべてが初めての経験ばかりだった。

最近の最低気温、氷点下25度。

 

朝起きたら・・・ 朝陽に照らされ、凍って何も見えない透明ガラス。

結晶が見える。

 

 外に出たさくら、 “足が冷たいよ~”

秋、真っ赤に色ずいていたもみじは・・・

 

明日はどんな風景が待っているかな。

今日の「よかった」三つ。

①部屋の模様替えで散らかっていたあれやこれやがきれいに片付き、いい気分。

②さつま芋とさつま揚げを甘辛く煮てお昼に出したら、“これ美味しいね。”とおとうさんの言葉。

 褒められるっていい気分。

③ストーブに乗せているやかんが白い湯気を出し、しゅんしゅん音をたてている。

 見てるだけでいい気分。

何でもない日常の中にも、「よかった」「いい気分」ってあるよね。

  

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (キキママ)
2014-01-10 14:26:29
良かったことって見つければ色々あるのに嫌なことばかり目に付く私・・・
自分を苦しめるのは自分自身なんですよね。
今も姑と考え方の大きな相違から憂鬱気分・・・
もっとおおらかになあれと自分に言い聞かせなくっちゃ!


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Unknown (mati)
2014-01-12 21:00:55
久しぶり!
憂鬱気分になると全然楽しくないし、一層気分が滅入ってしまうよね
いいことが何にもない。
だったら、ちっちゃくてもいい。
楽しいこと、愉快なこと、よかったこと、いい気分なことを
気に留めることに気持ちを動かしたほうが気分がいいかと。
去年の一時期、憂鬱な気分からなかなか脱却できなかった時、娘の言葉で脱出。
自分でなんとかしなくちゃ前に進まない。
あまり頑張り過ぎずに、自分の心に素直に。
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