「ルンペンストーブ」初めて見聞きした、我が家に鎮座するこのストーブ。
石炭ストーブだ。
納屋に残された石炭を使うべき頂いたのだが、慣れない石炭は点火が容易ではない。
一度点けば、ゴーゴーと鉄板が真っ赤になるほど燃えさかる火の勢いなのだが・・・
それがなかなか・・・
ネットで「ルンペンストーブ」を調べ、書かれた要領で試みるものの、
はあ~~~~~~
1 まず、一番下の小窓から炭ガラを出す。
ストーブの中にあるようであれば、上から叩いて下に落とし、
ストーブ内を綺麗にする。
2 次にストーブの上蓋をはずして
石炭をストーブ内の煙突の刺さっている穴の下まで一杯に入れる。
3 次に石炭の上に着火材(文化焚き付け)を乗せて火を付ける。
この時、大切なことは、下の小窓を閉め、上の小窓を全開にしておくこと。
石炭に火が点火したのを確認したら、上の小窓を閉めて、下の小窓を開ける。
4 後の火の加減は、この下の小窓で調節する。
きっと、きっと、やってみせるぞ。
あの残された石炭を使わない手はない。
それにしても・・・
灯油ストーブはスイッチひとつで点火。
あ~~~楽チン楽チン。
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