滞在6日目、
連休出勤していた次女はやっと仕事から開放され、2連休を利用し、御殿場の「時の栖」に出かける。
横浜から高速バスで御殿場まで行き、無料のシャトルバスで「時の栖」まで。
日本晴れの空、目前に迫る美しい富士山の姿に魅了!
ここ「時の栖」は、広大な敷地に数々の宿泊施設、食事処、レジョー施設が点在し、春は桜に、秋は紅葉に魅了され、四季折々緑と花に溢れ、温泉にのんびり浸かり、美味しい料理に舌鼓を打ち、心身ともに癒される、横浜に居た頃からの私のお気に入りの場所。
泊まる場所はいつもここ「スローハウスヴィラ」。タイプは色々あるが、お気に入りは「ピーターラビットの部屋」
カーテンもコップも各所にピーターラビットが散りばめられ、ロフト付きでベットが4つ、子供連れには気兼ねなく、名前のごとくゆったりとした時間が流れていく。
そびえる富士を目前に温泉に浸かり、またまたお気に入りの500人以上は入れるのではないかと思うほどの広い「地ビールレストラングランテーブル」で生演奏を聞きながらの美味しい料理は一層ビールがすすむ。
いいんだなあ~
一泊後のランチタイム、地ビール11種類飲み放題2100円が800円!
いやしんぼうの私たち、帰りのバス時刻が迫っているにもかかわらず、“飲もうか!
夜に見た噴水ショーは圧巻だった。
真っ暗な中、華麗に彩るレーザーの光、それに呼応する噴水の動きは、パワフルでエレガント、まるで生きている水がダンスをしているような躍動感ある噴水パフォーマンス。70mの高さまで昇り詰めるガイザージェットは天に昇るかのごとく見事!しか言いようのない素晴らしいものだった。情熱と神秘、勇壮と優雅の競演。 鮮明なレーザーの光が水の動きを捉え、ウォータースクリーンの立体画像も加えた光・音・水三位一体の迫力あるパフォーマンス。
世界遺産に登録されているヴェルサイユ宮殿の庭園で催されている噴水ショーを再現したと言う。
水と光と音が織りなす壮大な空間、異なる水の動きは複雑で繊細。
寒さに身を寄せながら、“お~!!すごい!”と歓声をあげながら観賞。
使用電球数LED約300万球、見事だった。
今回は帰途直前、飲み放題800円にくらくらしバスを1本遅らせたものの、夜は築200年の豪商の町家を移築した落ち着いた佇まいの「膳処 茶目」でまったりとビール1本で食を楽しみ、寝たのだった・・・
あ~あカメラを持ってくればよかった。心残り
クリスマスローズの時期
ゆっくり、のんびりの散歩?
最高!
まだその時期には訪れたことがないので是非!
これからは薔薇があちらこちらで咲き誇る。
横浜にいれば・・・・