実父の記憶って、
保育園の登園時、手をつないだ温もりだけ。
あとで姉さんがいることを知り、連れて行ってもらった父との対面。
父は新聞から目を離さず、父の声を聞くこともなく、
次に会った時は、病院のベット。
その時も声は聞かれず、それが最後の父の姿だった。
父は東大地震研究所の研究員。姿形は私が一番似ていると。
話したかったな。
どんな父だったんだろう。
義父は彫り物入りの鳶の頭。
なんかすごいギャップだよね。
親から愛された記憶がない。
忘れているのかな~
母親姉妹も存在だけで、関わりなく、一生懸命一人で必死でやってきた。
今がよければいいのに、
こんな歳になっても、ふっきれていない情けない自分がいる。
あ~あ。
やってられないよ。
人に愛されたいと思う自分。
夫からも子供たちからも愛されているのに、
欲張りだね。
にほんブログ村
保育園の登園時、手をつないだ温もりだけ。
あとで姉さんがいることを知り、連れて行ってもらった父との対面。
父は新聞から目を離さず、父の声を聞くこともなく、
次に会った時は、病院のベット。
その時も声は聞かれず、それが最後の父の姿だった。
父は東大地震研究所の研究員。姿形は私が一番似ていると。
話したかったな。
どんな父だったんだろう。
義父は彫り物入りの鳶の頭。
なんかすごいギャップだよね。
親から愛された記憶がない。
忘れているのかな~
母親姉妹も存在だけで、関わりなく、一生懸命一人で必死でやってきた。
今がよければいいのに、
こんな歳になっても、ふっきれていない情けない自分がいる。
あ~あ。
やってられないよ。
人に愛されたいと思う自分。
夫からも子供たちからも愛されているのに、
欲張りだね。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます