横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

横浜を訪ね。

2009年10月22日 18時54分26秒 | 
横浜に参上。
羽田空港へ着陸後、到着出口までなんて長い事。
行けども行けどもまだ~?
脊椎狭窄症と変形すべり症の私は、長い距離の歩行は少々こたえる。
何年か前は車椅子を使わせてもらったが、最近調子がいい。
それでもこの距離は休み休み。

娘の自宅までは電車。
2年振りかな~
今度は電車乗り場まで歩く。
長い・・・・

けだるくなる暑さ。

到着。

半年ぶりにあう1歳半の孫ふ~くん。
歩けるようになり、にっこにこ。

この孫を娘が仕事に行っている間、2人だけで過ごすことに。
はたして結末は・・・・

玄関を出るママを泣かずに見送るが・・・
いつもお散歩で持っていくバックをババに手渡し、
泣きながら“”ママ、ママ”と靴を履かずに出て行こうとする。

アンパンマンの三輪車に乗り近くの公園に出かけてみる。
お日様が暖かい。
大きな公園で保育園の小さな子供たちや低学年の小学生たちが先生に連れられ、楽しそうに遊びまわっている。

どんぐり集め、滑り台で遊ぶが、何か心ここにあらずの感あり、
早々に帰ろうとする。

家に入ろうとすると、泣きながら“ママ~”。
一時忘れたように遊ぶが、また“ママ~”。

電話でお気に入りを聞くと、
“水遊び”
早速お風呂場でバケツにお湯を入れると、スッポリ中に入ってしまう。
   ニッコニコ
もうこれでお昼寝をするものと思いきや、
時々思い出しては“ママ~”

もうお昼寝を期待するのは諦める。
“お買い物に行こう!”

乳母車に乗って近くのスーパーからの帰途、見ると寝ているではないか。
“やっと・・・”

大きな買い物袋を沢山ぶらさげて、しばし廻り道をしてお散歩。
住まいはマンション2階、エレベーターはない。
まず荷物を運び、次に乳母車ごとエイコラさと自宅まで。
そっと抱きかかえお布団に。

“大丈夫、大丈夫、起きない。”
“ふ~”

娘は19時帰宅。

もうニッコニコ。
留守番中、こんな笑顔見たことがない。

母は偉大なり。

半年振りで会って、ほぼ記憶にないばちゃんと2人。
ふ~くんも不安でいっぱいだったよね。
2人で頑張ったね。











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2 コメント

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Unknown (留守3犬)
2009-10-24 06:00:50
ふたりで良く頑張りましたね。
ババもまた偉大なり。
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Unknown (naho)
2009-11-02 08:26:13
ああ、アリガタヤアリガタヤ。
パパママ以外とあんな長い時間の留守番は初めてだったのだ。

大荷物持って買い物も大変だったでしょう。
ご苦労様でした。
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