横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

忘れないけど。

2019年03月15日 15時08分34秒 | 家族

モコがいなくなって1か月が経った。

動ける間はどこでもオシッコが出来るように、あちらこちらにビニールと新聞紙を敷いていた。

乾いたウンチが思わぬところから発見される。

ウンチは見られないようにしていたんだね。

こんなところまで歩いてきたんだ。

モコ立派だよ。

これを書いているだけで涙がこぼれそうになる。

 

モコと寝ていた隣には「風太」が寝るようになった。

風太はいつも黙っていた。

黙って遠くで寝ていた。

 

寝るまで側にいる。

布団に入るとやってきて、ひとときぐるぐる回りながら自分のポジションを決め横になる。

夜勤の時はソファーから動かないと言う。

帰るとぴょんぴょん飛び跳ね迎えてくれる。

2010年10月28日340g、15㎝で生まれた風太は20Kになりました。

 

風太が

涙を消してくれた。

風太に守られているような・・・

 

 

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (キキママ)
2019-03-31 19:54:24
ペットといえどもかけがえのない家族ですよね。
一年前に15歳で逝った大切な愛猫のことを思うととても切ないです。
真知子さんの涙、よく理解できますよ。
4ヶ月間、辛い病の中じっと耐えていた姿が不憫で詫びてばかりいます。もっと大切にしてあげれば良かったのにと悔やむことばかりです。
毎日、手を合わせる事しかできません。
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Unknown (mati)
2019-04-05 16:22:55
キキママお久しぶりです。
お変わりありませんでしたか?


「死」は必ず訪れます。

モコの母犬でさくらを亡くした時は、仕事が忙しいのもあって十分かまってあげられなかった。
あ~すればよかった。
こ~すればよかった。
そんな気持ちばかりでした。

それもあってモコにはさくら母さんの分まで、悔いのないようにと接しましたが、
モコにとってはそれでよかったのか。

わかりません。

我が家にはまだ10歳のワンコ2匹、ねこ2匹がいます。
さくらとモコから高齢介護看護を教わりました。

私も前期高齢者。
共に老々介護になりそう(笑)

悔やむのはやめましょ。
愛情は伝わっていますよ。




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