モコがいなくなって1か月が経った。
動ける間はどこでもオシッコが出来るように、あちらこちらにビニールと新聞紙を敷いていた。
乾いたウンチが思わぬところから発見される。
ウンチは見られないようにしていたんだね。
こんなところまで歩いてきたんだ。
モコ立派だよ。
これを書いているだけで涙がこぼれそうになる。
モコと寝ていた隣には「風太」が寝るようになった。
風太はいつも黙っていた。
黙って遠くで寝ていた。
寝るまで側にいる。
布団に入るとやってきて、ひとときぐるぐる回りながら自分のポジションを決め横になる。
夜勤の時はソファーから動かないと言う。
帰るとぴょんぴょん飛び跳ね迎えてくれる。
2010年10月28日340g、15㎝で生まれた風太は20Kになりました。
風太が
涙を消してくれた。
風太に守られているような・・・
一年前に15歳で逝った大切な愛猫のことを思うととても切ないです。
真知子さんの涙、よく理解できますよ。
4ヶ月間、辛い病の中じっと耐えていた姿が不憫で詫びてばかりいます。もっと大切にしてあげれば良かったのにと悔やむことばかりです。
毎日、手を合わせる事しかできません。
お変わりありませんでしたか?
「死」は必ず訪れます。
モコの母犬でさくらを亡くした時は、仕事が忙しいのもあって十分かまってあげられなかった。
あ~すればよかった。
こ~すればよかった。
そんな気持ちばかりでした。
それもあってモコにはさくら母さんの分まで、悔いのないようにと接しましたが、
モコにとってはそれでよかったのか。
わかりません。
我が家にはまだ10歳のワンコ2匹、ねこ2匹がいます。
さくらとモコから高齢介護看護を教わりました。
私も前期高齢者。
共に老々介護になりそう(笑)
悔やむのはやめましょ。
愛情は伝わっていますよ。