横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

厳寒はこれから

2014年01月08日 22時56分37秒 | 季節

  新年明けましておめでとうございます。

          

な~んて、遅いね。

もう8日も経っちゃた。

こうやって一年が終わっていくんだ。

この8日間の間、大雪あり、氷点下25℃あり、3月のプラス陽気ありと、なんとも忙しいお天気模様。

今は氷点下5℃、あったかい。

我が家の暖房は薪ストーブから石炭ストーブに交代。

新たに購入した鋳物ストーブの心地よさは気分がいいのだけど、薪のストックがちょっと不安に・・・・

石炭ストーブは弱火で燃やしていれば10時間位はそのままでいいから手間要らず。

薪ストーブだとちょっと何かに夢中になっていると薪が燃え尽きて“寒!”

水落としが壊れて使えなかった追分では氷点下の時期になると、水を出しっぱなしにしておくんだ。流れていれば凍らないからね。

水を出したら止める。

長~~い習性はおいそれとは身につかず、

そうすると・・・

出ない・・・・

そこで活躍するのがドライヤー。

しばらく管を暖めてあげると・・・・

出た~!

トタンだけで作られていたお風呂場、入った後、お湯をそのままにしておくとカチンカチンに。

何度か繰り返し、2年目の冬にはなんとか会得。

それでも、“今日はあったかいから大丈夫かな”と止めて出掛け、帰宅が遅くなってしまうと・・

出ない・・・

“もう春までダメかも”と思う時もあった。

地下水だったから水道料金は掛からずよかったものの、そうじゃなかったら大変。

それでもなんとかなっちゃって春を迎えていたけど、

ここ恵庭は古いといえども水落としがついているから、ちょっと安心。

 

さあ~冬を楽しむぞ~

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿