横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

とうとう冬が始まった。

2012年11月22日 11時46分25秒 | 季節

つい先日まで、我が家を黄葉で埋め尽くしてくれていたもみじはすっかり枯れ木になり冬ごもりを始めた。

 

我が家の周辺は収穫をすっかり終えた畑がうっすらと雪化粧をし、もみじ同様冬ごもりだ。

その畑を追分からやってきたちゃちゃ、風太、モコが走り廻る。

ちゃちゃは始め、リードを付け散歩していたが、ひっくり返ってしまいそうな勢いで、おとうさんにバトウンタッチ。風太は穏やか。

 

私の担当はさくら。

そのさくら、昨日は3回嘔吐し、散歩にも行きたがらずぐったりな様子。

13歳と7ヶ月、高齢なさくら、心配しちゃった。

今日は散歩をせがみ、ご飯をしっかり食べ、元のさくらに戻っている。

ひと安心、ひと安心。

ねこ4匹もやってきた。

家族全員勢揃い。

猫部屋作り、犬部屋作り、おとうさん頑張ったね。

古い我が家は点検修理に時間を取られる。

でも、

おとうさんは時間を掛け、丁寧に点検修理をしている。

頼りになるおとうさん。

その分とっても頑固で、時に私はプンプン。

だけどすぐ戻っちゃう。

単純なんだなあ~

冬の始まりは景色の変化だけではない。

朝、洗濯をしようと思ったら、水が出ないしホースはカチンカチン。スイッチも動かない。

表に置いてある我が家の洗濯機が凍りついていた。

あ~~

そんな時、リサイクルショップの我が家は大助かり。

解凍を待つより、交換したほうが早い。

倉庫に洗濯機があるじゃないか。

すぐ交換し、洗濯終了。

とうとうこんな季節になっちゃった。

石炭ストーブの「ルンペン」は快調快調。

点火はバッチリ、ゴ~ゴ~燃える。

このストーブはふたつで利用され、「片方が働いているときには、もう片方は働いていない(失業中)」という意味から「ルンペン」と呼ばれたようだ。2つの燃焼塔が交互に働くという意味から名付けられたようだ。

このストーブは約12時間持続し、火力が消えるとストーブを煙突から“えいや!”と外し、カスをきれいに捨て、石炭を積め込み、また点火。

朝と夕に交換。もうひとつあるといいだけどなあ~

どなたかお持ちじゃありませんか?

納屋に眠っていませんか?

朝起きると、ストーブが置いてある台所はぽっかぽか。

いいんだな~

慣れればなんちゃない。

追分もここも、文化的住居からはほど遠いけど、住んじゃったから愉しも~っと。

 

 



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2 コメント

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Unknown (rie)
2012-11-25 23:26:35
いろいろあるさーー

大丈夫

いっぱい乗り越えてきたからね

だから大丈夫だよ

願ったことは叶うよ
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Unknown (mati)
2012-11-27 23:35:06
ほんとそうだよね。

いつもなんとかなってきた。

むしろ、

愉しんでいるよ。

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