3~4日前から、「霜」 注意報が出ている。
寒いはずだ。
今朝、外に出るとバケツの水に薄氷が張り、
畑はうっすら白くなって、ちっちゃな霜柱が立っている。
気温3度。
片付けようとした厚手のジャンパー、まだ必要だ。
去年のこの時期は、山うどがだいぶ伸びてきていたのに、
今年はまだ顔を出さない。
寒いんだね。
お日様の陽射しと爽やかな風を受けながら、のびのびしたがっている花達はハウスで待ちぼうけ。
“カッコウ”が鳴き出すと、“もう霜の心配はないよ。”っていう合図なんだって。
畑の土作りも終わって、あとはカッコウのさえずりを待つだけ?
“カッコウ”さん、まだですか?
玉葱、人参、じゃが芋、ほうれんそう、春菊、ニンニク、ねぎ、いんげん、絹さやさんも待ってますよ~
他にも、カラスの巣が高い場所にあれば風が弱い一年になる。
とか、
コブシの花が上向きに咲く時は日照り、下向きに咲くときは長雨。
とか。
咲き始めたコブシの花は、上を向いているみたいだし、お父さんが発見したカラスの巣は、高~い木のてっぺんだし、
ということは・・・
今年は晴れが多く、風の弱い一年になるって事?
風が弱く暑い?
猛暑だよ!!
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