困難な時代
先日はブログの終わりに地震のインスピレーションを紹介しましたが、
愛知県あたりのような気がしたのですが能登半島とは思いませんでした。
いずれにしてもユーラシアプレートが押し込まれているようですね。
糸魚川静岡構造線より左、中央構造線より上が危ないかと思います。
駿河トラフから力を受けるとやはり名古屋辺りは注意が必要かもしれません。
北部九州に新日鉄が出来たわけ
明治時代石炭の次は製鉄産業が盛んになりますが、
軍需産業としては製鉄所は大切で、最も地震のない所に建てられました。
確かに1901年以来北九州は大きな自信がありません。
扇は付け根の揺れは小さいが先端の揺れは大きい
プレートのの入り込み口から遠い所は揺れが小さく、ひび割れ位しか入らないでしょう。
しかし先端が弾けるとと扇の先端のように大きな揺れになります。
能登半島もどちらかといえばプレートの付け根に当たりまだひび位です。
いずれにしても日本の太平洋側の地震は大きいものとなるでしょう。
幸い東京はまだ当分は大丈夫のようですが、
日本の地震は活動期に入り、困難時代が続くでしょう。