アムステルダムの宿の近くにゴッホ美術館があることを発見。そういえばゴッホは南フランスで絵を描いていたそうな。チケットを買うのにかなり行列ができていた。日本語訳のレシーバーで解説を聞きながら館内を回っていると、ゴッホというのはかなりしんどい人だったようで、絵が描けなくても普通の暮らしができたほうが人間幸せかも、と思ってしまう。ひまわりを描かなくても、花瓶にひまわり生けて、ワイン飲みながらぼーっとしてるほうが心地ええのとちゃうの?と思うが、絵描きには、それでは済まない絵を描きたい衝動ちゅうのがあるのかもしれん。