河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

色々壊れる

2011年06月25日 | 五月の迷路
部屋に着いて、ブレーカーを入れる。水道の蛇口をひねると蛇口以外から水が出た。

旅行中に落としたノートパソコンは起動時にチェックディスクが走ってウインドウズが起動しなくなった。ヒビも入っているので修理すると数万円になるらしいが、旅行者保険が修理実費分適用されるらしい。
ただし手続きには相当時間がかかるようだ。

サーバーとして使っているハードディスクの日付が2007年になっていた。

夜中になりお湯を出そうとすると冷たい水しか出ない。漏電ブレーカーが落ちている。梅雨の湿気で漏電してるのか。修理がいつになるのか不明である。

原発のニュースはまだ続いていたのか。

窓の外の樹が生長してジャングルのようになってきた。

枝には見知らぬ花が咲きたくさんの蝶が飛んでいる。

頭も体も壊れてきた。

旅行中に壊れた頭と体は旅行者保険で修理できるのだろうか。

テレビではなくタブレットPCだった

2011年06月25日 | 五月の迷路
タイではお坊さんが優遇されるらしく、電車の優先席にもお坊さんのマークが描いてあるし、飛行機の搭乗も優先されるようだ。オレンジの袈裟を着た、たくさんのお坊さんが搭乗していた。移動するときは上下ジャージに着替えるのかと思っていたら、一日中あのオレンジの袈裟のようだ。

席に着いたら隣も前後左右もオレンジ色のお坊さんだらけであった。まわりが全員お坊さんというのも、このまま極楽行きのような、変なプレッシャーである。

機内ビデオに「ビートルジュース」があったので観ていたが、お坊さんがあの死後の世界をおもしろく扱っている映画を見たら、なんと思うのであろうか。

最近の航空機にはエコノミー席であっても1台ずつ液晶テレビが付いている。それが突然、コマンドラインの表示になり「何行目でエラー」みたいになった。伝えると「リセットしますからお待ちください」と言われ、そのテレビだけが再起動してリナックスの表示になり起動画面が走りはじめた。

航空機のテレビはあれはテレビではなくて1台1台がリナックスOSで動いているタッチ式のタブレットPCだったのだ!これは衝撃の発見であった。ギガビットLANで接続されているのか。

たぶん記憶媒体はSSDなので数年間使っているうちにバッドセクターが出始めるであろう。
チェックディスクが起動するのであろうか。