河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

3月7日(金)のつぶやき

2014年03月08日 | 八田二郎クロニクル

ゴーストオペレーター

2014年03月08日 | 八田二郎クロニクル
そういえば昔

勤務していた会社の上司が「コンピュータグラフィックスの専門家」
という肩書きで周りからは「先生」と呼ばれていたが実際は
パソコンの専門知識がほとんど無いに等しい人で
その人の代わりに設定やオペレーションをしたり
発表用の資料を作っていた事を思い出した
パソコンやプログラムの知識が無いことは恥でもなんでもないし
パソコン操作が出来る事になんの特別な意味も無いのに
なんでその人がその事にこだわっていたのか不思議だった
パソコンが出来ない事が周囲にバレたら「先生」でなくなる
とでも思っていたのだろうか

作曲が出来なくても楽譜が書けなくてもウソをついても
本物のアーティストならずっとアーティストであり続けられるだろうに
漫画家に見えるようにベレー帽をかぶっていた手塚治虫のようなものか
あの人はベレー帽無しでもすごい漫画家なのでちょっと違うか

背の低い人は背伸びして
背の高すぎる人は猫背になる
ようなものだろうか

わては貧乏に見えても本当は金持ちやねんぞ
という妄想の中で生き続ける
そりゃ自分のことか


演出と演技への不満

2014年03月08日 | 八田二郎クロニクル
もし自分なら
いつもより濃い目のサングラスをかけて
目立つような補聴器を付け
質問をわざと間違って聞き取り
ろれつの回らない口調でしゃべり
30分ほど経過した頃にフラッシュの刺激で倒れて
救急車で緊急搬送されるように
演出すると思う
健常者そのものを演出してどないするねん
杖なしで元気に退場してどないするねん
あんたは宇宙戦艦ヤマトの音楽がクラシックより劣っていると思っているのか
あんたは障がい者にやさしくしたりクラック音楽を作る事が高い人間性だと思っているのか
障がい者でも善人や悪人がおるやろに
障がい者に特別やさしくするのは差別の裏返しではないのか
障がい者は障害者と書いても何の不都合も無いのではないか
他人に害を与えているわけでもないし

と感じながらも、人間みんなが心に思っているような
優越感や名誉や地位やお金が欲しい
もと不良少年のごく普通のおっちゃんなのかもしれん

ひさしぶりに面白い人が出てきたのでテンションが上がってしまった
いかん今日は謝罪会見を午前中から全部見ていて仕事をぜんぜんしてなかった

ギニア高地登