KOMA大明神

相模湾の釣り

新年会

2024-01-14 14:30:36 | Weblog
新年会のチロル、モモちゃんが来たのでご機嫌斜め。
我が家の新年会は3日、息子娘夫婦と孫全員が集まった。
孫たちも成長した、一番上が大学生一番下が小学一年生になった。

元旦は能登半島地震、2日は日航機と海保機の衝突事故、海保機は能登半島地震の支援物資を運ぼうとしていたのだという。暗澹たる気持ちになった、日航機の乗客乗員のすべてが無事脱出したことは、幸せなことだと思っている。地震発生から2週間、未だ被害の規模が分からないらしいし、未だに安否不明者の方がいる。私のようなものには何もできないが、被災者の方たちが少しでも早く安心して暮らせる日が来ることを祈っている。

我が家の年初も大波乱、8日仕事に向かう途中一時停止違反で切符を切られた。自分では止まっているつもりなのだが、ずるずる動いているいるようだ。これも衰えと思っている、停止線でしっかり止まることを心がけようと思っている。
11日晩酌しながらチロにホタテを少しあげたら、すぐ吐しゃ、チロの夕飯がそのまま出てきた。いつものことなので、あまり心配していなかった。だが12日午後二人とも出かけていたのだが、カミさんが帰ってきたら、そこら中に吐いた跡があり最後は血液が少し混じったので、かかりつけの動物病院に連れて行った。その日は吐き止めを注射してもらい帰った、次の日、前庭疾患と診断された。人間でいうとメニエル病に似た病気らしい、三半規管の部分に何かしらの炎症が起こりめまいが続いている状態になっているのだという、眼振、斜頸、ふらつき、食欲不振など起こる。すべてが各当する、あの食いしん坊のチロが、大好きな卵粥さえそっぽを向ける。動物病院の先生は治ると言っているが、心配している。毎日注射に通っているし、無理やりだが、ゲル状の補助食品を鼻先に塗り付けて舐めさせている。早く、元気になって欲しい。

謹賀新年

2024-01-01 10:51:17 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

風が少し強いですが、暖かく穏やかな元旦を迎えています。
今年も、皆様にとって幸多く希望の見える一年でありますよう、ご祈念いたします。

大晦日

2023-12-31 14:45:27 | Weblog
今年も無事、大晦日を迎えることができた。
あまり順調な一年ではなかったと思うが、大過なく過ごせたことは幸せなことだと思っている。今月古希を迎えた、衰えと向き合った一年だったような気がする。体のあちこちが痛むし、出来ないわけではないが、時間が掛かったり効率が悪かったりする。
ただ諦めることも必要なのではと、気づかされた一年だった。

支えていただいたすべての皆様に感謝し、良いお年を迎えられるよう願っております。



空き家

2023-12-12 13:20:49 | Weblog
向かいの青い屋根の家、椿と黒松の間に見えるグレーの壁の家、黒松に隠れて見えないがもう一軒家がある。すべて空き家、グレーの壁の家と見えない家は小中の同級生の家。当然、私の実家も空き家状態、見えない家を除いて、親族がたまに来て窓を開けて空気を入れ替えている。夏に帰った時、見えない家は庭と通路に人の背丈を超える雑草が生え木蓮の木が台風で折れたのか通路に垂れ下がり、玄関に辿り着けないほどになり、廃屋の一歩手前という状態になっていた。
実家も痛みがひどくなっている、妹たちが時々行って、雑草を取り空気を入れ替えているが、リホームしなかった部分はかび臭くなり、住み人を失った家の廊下は浮きが目立ち歩くと音がする。
夏帰った時防草シートを20メートル、先月は12メートル、裏庭に母が草花や木を植えた部分を少し残しほとんどにシートを敷いた。家庭菜園に使っていた部分は妹がマルチシートを敷いたので、裏庭はほとんど防草シートで覆われている。

空き家問題
野村総研の2018年の空き家に対しての全国の予測レポートを見ると、2023年には1293万個、空き家率19,1%、2033年には1955万個、空き家率27,3%になっている。5年前の予測、今はもっと多くなっているのではないだろうか。住民が亡くなったり、施設に入居したりして人が住まなくなった家が、私の住むところにもいっぱいある。
空き家の法改正があり、2023年12月13日に施行される、今までは廃屋でも立っていれば優遇されてきたが、法改正で固定資産税が6倍になることもあるのだという。
この法改正が、どれだけ効力があるのかは疑問を感じる、廃屋を処分するには普通の家でも200から300万円かかるのだという、個人にとって大きな負担になる。自治体が中心になり空き家を有効に利用する方法をさぐり、実験的なものからでも始めて行かなければならないのではと思っている。

母が生きている間は、実家をなんとか維持しようと思っている。母は今年90歳になった、嫁いできて70年、母が亡くなり、母の魂が帰って来る場所は、ここしかないと思っている。

坪庭の雪景色

2023-12-10 15:01:59 | Weblog
新雪を踏む「ザクザク」という音、懐かしかった。

実家の屋根のペンキ塗り5

2023-12-10 14:59:27 | Weblog
アフター。

実家の屋根のペンキ塗り4

2023-12-10 14:55:06 | Weblog
アフター。
完成した次の日、10センチの雪。

実家の屋根のペンキ塗り3

2023-12-10 14:52:44 | Weblog
ビフォアー。

実家の屋根のペンキ塗り2

2023-12-10 14:50:45 | Weblog
ビフォアー。

実家の屋根のペンキ塗り

2023-12-10 14:47:49 | Weblog
ビフォアー。