ふわふわ飛んでいくシャボン玉、小さい頃からお気に入りの遊び道具でした。
虹色でキラキラして、かわいいというのがまず1番ですが、自分には見えない風の動きがシャボン玉を飛ばすことによって、どれだけ強く、どの方向に吹いているのか分かるというのも魅力の一つでした。
小学生のころ台風が来ると部屋の小窓を開け、シャボン玉をとばして風の流れをみてワクワクしてました。母に見つかると怒られるのでコッソリと・・・。
小学3年か4年の頃には消えにくい・大きいシャボン玉にこだわり、欲しくて欲しくて夏休みの自由研究に液作りをしました。針金ハンガーを丸くして、毛糸をまいて。液はいろんなものを混ぜて試しました。食器洗剤・洗濯洗剤、固形石鹸を削ったもの。それらにデンプンのりや蜂蜜を混ぜ粘り気を強くしました。
大きなシャボン玉完成!
でも当たり前なんだけど消えちゃうんですよね。
それがさみしかったなぁ…。
高校生になっても大学生になってもシャボン玉のアイテムは増えていきました(笑)
そして星の文化館にきて。1番最初に購入した商品がコレ。
なんと手で触れるシャボン玉。こんなの欲しかったー!!
手で触ったり、、
植物の上にとまったり、
地面に着地すると何かの卵みたい☆
お客さんに商品の紹介をするときどうしても他の商品よりも薦めたくなってしまうんです。
でもコレ、いいでしょ!?
よっしー