細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

花見ぬひまの   著者 諸田玲子

2015-02-20 22:19:37 | 読書メモ ま行

《内容》

高杉晋作の愛人おうのから田捨女まで――幕末の嵐の中で、赤穂浪士討ち入りの陰で、恋を貫いた七人の女を、時代小説の名手が描く!   (紹介文より)

 

―――噂には手もあり足もある。お節介で小意地がわるく、いちばん知られたくないところへと飛んで行って袖をひっぱる。


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