温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

11/24放送の「まじっすか」科学的調理法その2

2013-11-25 17:47:44 | 「まじっすか」
年末ライブの話がちょっと出てきた、昨日の「シューイチ」。
ステージのセットをどうするか打ち合わせをしたそうで・・。
カウントダウンライブまで、あと一か月ちょっとだもんねえ。

さて、第105回目の「まじっすか」は、科学的調理法の第2弾。
今回はとんかつと肉じゃがの作り方だった。

前に習ったとおり、塩の量は材料の0.8パーセント。これは鉄の掟みたいだ。

とんかつを揚げるときは、油を張っていないフライパンに
さきに肉を入れ、その上からひたひたに冷たい油を注いでから点火。
しえー、揚げ物って、熱した油に入れるんじゃないのか・・。

55℃ぐらいのぬるめの油で10分ほど揚げたあと、
最後に高温でからっとさせると、衣さくさく、中はジューシーなとんかつが
仕上がるのだとか。
中丸くんの表情を見ていると、感動的においしいようだ。
ううむ、我々の常識にある、今までのとんかつはなんだったのだ・・。

肉じゃがは、材料を油で炒めるのではなく湯せんする。
そのあとお湯で洗ってアクを落として、材料の重さを測って、
調味料は、材料の重さと水の量を合計して0.8で割り、醤油1:塩1の割合で・・
めんどくせー。
きちんと分量を量るだけなんだけど、それがめんどくせー。
このひと手間で、味が変わるんだろうなと思いつつ、計算式が登場したあたりで
思考が停止してしまった。

女性陣のリアクションもやや消極的か?
VTRで見ると面倒くさいなと思ったと、正直な感想を言ってしまう中丸くん、
スタジオの反応が、いいこと聞いた!さっそく今晩やってみよう!という
前のめりな感じでなかったのが、ちょっと物足りなそうだった。
こういうのは「ためしてガッテン」みたいに、スタジオで食べ比べしたほうがわかりやすいね

コメント
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