KAT-TUN LIVE TOUR 2014
9月26日(金)18:00開演 代々木体育館
今回は着席シートでじっくり鑑賞。
こちらの精神状態が一回目より落ち着いていたのか、
ライブも終盤で練れていたのか、
横浜のときより、ライブ見たぞー!という満足感や充実感が大きかった。
前のを忘れているだけかもしれないけど
演出にところどころ手が加えられて、
さらに完成度の高いステージになっていたような。
みんな、聞くたびに歌うまくなってるし、
最初はわりと冷静に見ていたんだが、
途中からすっかりのめりこんで見てしまった。
メンバーが「come here」と呼びかける映像から始まる
ステージ、オープニングの曲はやはりこれ、
ツアータイトルと同じ「COME HERE」。
KAT-TUNの2014年を象徴する曲だよね。
続いては「RealFace」
ライブのヤマ場で歌われることの多い盛り上げ曲が、早くも登場。
ステージは、ジャニーズのライブ定番の花道とか後方ステージがなく、
メインステージひとつだけ。
ステージ上には更に高い(2mぐらい?)ステージがある2階建て構造。
高いほうの舞台は、ツラいちの舞台になったり4つのキューブに
わかれて個々の立ち台になったり、回転ドアみたいに動いたり
光や映像が映る画面になったりする。
「Face to face」のときはキューブの上で踊っている4人の
姿がサカサマに映し出され、メインステージの背景には巨大なビル群の映像。
この組み合わせが歌詞の世界観とシンクロしている。
今回の演出のポイントは<光と映像>かな。
レーザーも目が痛いぐらいばんばん飛んでくる。
アルバム収録曲中、出色にかっこいい曲「HIDE and SEEK」は
ダンスに光と影の演出が加わって、かっこよさ増幅!!
歌詞の不規則な出方もまたかっこいい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
体に沿った手の動きが色っぽいダンスには、
ソロパートで服の胸をバッとはだける、ドキッとするシーンも。
田口くんが華麗なターンのあと襟元をどばっと開けると
客席がぎゃ~と絶叫(擬音語ばっかりだな・・)。
キューブの上で踊る中丸くんも、豪快に脱ぐ!んだけど
これがニクイことに、後ろ姿のシルエットなのだ。
胸のボタンひきちぎる的な大胆なアクションながらも
逆光で肌は見えないんだよね。
この、見せ切らない「見せ」が私の美学の壺を直撃、息が止まりそうになった。
谷崎潤一郎の言う『薄紙ひとえの隔たり』だ。
こういうつつましい色気の似合う中丸くんが美しい。
と、過剰に反応したおかげで、
続く亀ちゃんと上田くんのセクシーシーンが
まったく記憶にない。ごめん。
9月26日(金)18:00開演 代々木体育館
今回は着席シートでじっくり鑑賞。
こちらの精神状態が一回目より落ち着いていたのか、
ライブも終盤で練れていたのか、
横浜のときより、ライブ見たぞー!という満足感や充実感が大きかった。
前のを忘れているだけかもしれないけど
演出にところどころ手が加えられて、
さらに完成度の高いステージになっていたような。
みんな、聞くたびに歌うまくなってるし、
最初はわりと冷静に見ていたんだが、
途中からすっかりのめりこんで見てしまった。
メンバーが「come here」と呼びかける映像から始まる
ステージ、オープニングの曲はやはりこれ、
ツアータイトルと同じ「COME HERE」。
KAT-TUNの2014年を象徴する曲だよね。
続いては「RealFace」
ライブのヤマ場で歌われることの多い盛り上げ曲が、早くも登場。
ステージは、ジャニーズのライブ定番の花道とか後方ステージがなく、
メインステージひとつだけ。
ステージ上には更に高い(2mぐらい?)ステージがある2階建て構造。
高いほうの舞台は、ツラいちの舞台になったり4つのキューブに
わかれて個々の立ち台になったり、回転ドアみたいに動いたり
光や映像が映る画面になったりする。
「Face to face」のときはキューブの上で踊っている4人の
姿がサカサマに映し出され、メインステージの背景には巨大なビル群の映像。
この組み合わせが歌詞の世界観とシンクロしている。
今回の演出のポイントは<光と映像>かな。
レーザーも目が痛いぐらいばんばん飛んでくる。
アルバム収録曲中、出色にかっこいい曲「HIDE and SEEK」は
ダンスに光と影の演出が加わって、かっこよさ増幅!!
歌詞の不規則な出方もまたかっこいい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
体に沿った手の動きが色っぽいダンスには、
ソロパートで服の胸をバッとはだける、ドキッとするシーンも。
田口くんが華麗なターンのあと襟元をどばっと開けると
客席がぎゃ~と絶叫(擬音語ばっかりだな・・)。
キューブの上で踊る中丸くんも、豪快に脱ぐ!んだけど
これがニクイことに、後ろ姿のシルエットなのだ。
胸のボタンひきちぎる的な大胆なアクションながらも
逆光で肌は見えないんだよね。
この、見せ切らない「見せ」が私の美学の壺を直撃、息が止まりそうになった。
谷崎潤一郎の言う『薄紙ひとえの隔たり』だ。
こういうつつましい色気の似合う中丸くんが美しい。
と、過剰に反応したおかげで、
続く亀ちゃんと上田くんのセクシーシーンが
まったく記憶にない。ごめん。