温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

ザ少年倶楽部プレミアム(9/17)その2

2014-10-09 23:50:00 | KAT-TUN
久しぶりに光一くんのバックで踊りたいというKAT-TUNからのお願いは、
照れくさそうな光一くんに渋られて、残念ながら実現せず。
せっかくなんだから、PUREMIUM SHOWで一曲歌ってほしかったな・・。
またぜひ番組に来て、【俺が俺が】の厄介なトンガリが
なくなったKAT-TUNと、歌と踊りで共演してほしい!

「大人の修学旅行」のコーナーは、
前回に続き丸・亀コンビの四国一周旅行後編。
香川県から徳島県を通過し(徳島県完全スルー。ひでえ)高知県へ。
雨上がりの霧が幻想的な仁淀川(によどがわ)をカヌーで下る。
川の途中では高さ5mの大岩からダイブ!!亀ちゃんはいつもどおりラクラク。
中丸くんも意を決して飛び込む。
イザというときは飛べるようになったものの、「2回目はイイや」と、
必要最低限で済ませたい様子。キライなものは頑なにキライなようだ。
高知から大移動して終点は愛媛県松山市。
道後温泉で一日の疲れを落とす
一泊二日の修学旅行で得たことは、川に飛び込むときは飛ぶ!
温泉シーンを撮るときは脱ぐ!!『期待に応える』、ということらしい。

スタジオの上田くんと田口くんへのおみやげは「坊ちゃん団子」。
和菓子だから当然だけど、甘いんだよね、これ!
お店で中丸くんが試食していたのは、
同じく道後名物、「一六(いちろく)タルト」だね
ゆずあんでおいしいんだけど、これも逃げ場がないぐらい甘い!
四国の旅はこれで終了。強行旅行で、なんだかあわただしかった。
上田・田口コンビの沖縄旅行のほうが実り多くて感動だった。
湯上りのほんのりトークとかなかったのも、ちとがっかり。

「KAT-TUN PUREMIUM SHOW」 は、
これは珍しい、KAT-TUNがメジャーデビューする前の
オリジナル曲のメドレー。
2001年から2005年の、CD化されていない曲ばかりで、
テレビで披露するのはこれが最初で最後かも?という超レアな企画だ。
当時からファンの方には感涙ものだろうな。
「Red Sun」「ツキノミチ」「青天の霹靂」は
耳に覚えのある曲。
初めて聞いた「DESTINY」はパッショネイドなリズムで、歌詞も扇情的。
10代でこんな大人びた歌をうたってたんだ。
冒頭のフランス語の歌詞がメロディアスな「Le ciel」は、
ファンタジー冒険小説のような曲。

いろんな曲を聴くたびに、KAT-TUNは楽曲に恵まれていると思う。
今までのアルバムの中にも、良い曲がいっぱい入っている。
今歌ったら、ずいぶん雰囲気が違っていそうな曲や、
4人の声で聴きたいと思う曲もたくさん。
セルフカバーして、ベストアルバム出してほしい。

コメント
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