この日はもともと気温が高かったせいか、会場も
ステージの上も暑いみたい。
すでに汗だくの面々は、MCタイムに入って、さらに汗が噴き出す様子。
「今日、暑くない?」と何度も言う亀ちゃんは
髪の先からぽたぽた汗が落ちている。
二人が次の衣装の着換えに入っているあいだ、残る二人でトーク。
上田くんと田口くんのやりとりが、他愛ないんだけどうまく波長があっている感じ。
「大人の修学旅行」で語り合った効果かな。
トークタイムのあとは静かな曲を、ということで
「Birds」と「STAR」。
4人お揃いの、胸に赤い花を挿した白のブレザーがステキ。
ズボンは細身の金色。みんな似合うのよね、gold。
「Birds」はメロディがきれいで、4人のボーカルもすごく綺麗。
今回はステージがひとつだけで、バラバラに花道を歩いたりがない、
ということは、4人揃ってのパフォーマンスに
重点が置かれているということだよね。
それは、客席の近くに行ったりのファンサービスが少なくなることでも
あるんだが、それで物足りなさは感じなかったし、
パフォーマンスに集中して見ることができてすごく良かった。
歌もダンスもどんどんクオリティ高くなっていくし
まだまだKAT-TUNならではの世界が展開していきそう。
CDで聞くとちょっと退屈な「STAR」は、ナマで聴くと格段に良い。
やさしいバラードで会場がしっとりしたあとは、
ヒューマンビートボックスのコーナーから
Barをイメージした「BREAK UR CAGE」へ。
椅子や帽子やステッキと、次々と小道具が繰り出すダンスは
こじゃれたナイトショーを見ている気分だ。
書いているとキリがないけど、
電飾の衣装とトリッキーな映像で凝りに凝った「トライアングル」や、
昨年のカウントダウンを思い出す「楔-kusabi-」、
トロッコに乗って水鉄砲で大はしゃぎの「SUMMER EMOTION」、
スポーツ魂の「Believe In Myself」とラストまで突っ走る。
最後の曲は「SUNRISE」、
明日もまたいいことがあるよねと思わせてくれる曲だ。
ライブの終わりはちょっぴり寂しいのだけど、幸せに満たされたきぶんで
来てよかったなーと思う。
ドキドキだとかワクワクだとか、いつのまにか
自分のこころのありように彼らの存在が大きくかかわるようになった。
彼らの全力のステージが、私のありふれた毎日に明るい色をつけてくれる。
数多のスターたちの中でKAT-TUNの歌を好きになったのが
なにかのご縁なのだとしたら、この年で巡り合えたことを喜びたい。
今、彼らがいてくれてよかった。
ステージの上も暑いみたい。
すでに汗だくの面々は、MCタイムに入って、さらに汗が噴き出す様子。
「今日、暑くない?」と何度も言う亀ちゃんは
髪の先からぽたぽた汗が落ちている。
二人が次の衣装の着換えに入っているあいだ、残る二人でトーク。
上田くんと田口くんのやりとりが、他愛ないんだけどうまく波長があっている感じ。
「大人の修学旅行」で語り合った効果かな。
トークタイムのあとは静かな曲を、ということで
「Birds」と「STAR」。
4人お揃いの、胸に赤い花を挿した白のブレザーがステキ。
ズボンは細身の金色。みんな似合うのよね、gold。
「Birds」はメロディがきれいで、4人のボーカルもすごく綺麗。
今回はステージがひとつだけで、バラバラに花道を歩いたりがない、
ということは、4人揃ってのパフォーマンスに
重点が置かれているということだよね。
それは、客席の近くに行ったりのファンサービスが少なくなることでも
あるんだが、それで物足りなさは感じなかったし、
パフォーマンスに集中して見ることができてすごく良かった。
歌もダンスもどんどんクオリティ高くなっていくし
まだまだKAT-TUNならではの世界が展開していきそう。
CDで聞くとちょっと退屈な「STAR」は、ナマで聴くと格段に良い。
やさしいバラードで会場がしっとりしたあとは、
ヒューマンビートボックスのコーナーから
Barをイメージした「BREAK UR CAGE」へ。
椅子や帽子やステッキと、次々と小道具が繰り出すダンスは
こじゃれたナイトショーを見ている気分だ。
書いているとキリがないけど、
電飾の衣装とトリッキーな映像で凝りに凝った「トライアングル」や、
昨年のカウントダウンを思い出す「楔-kusabi-」、
トロッコに乗って水鉄砲で大はしゃぎの「SUMMER EMOTION」、
スポーツ魂の「Believe In Myself」とラストまで突っ走る。
最後の曲は「SUNRISE」、
明日もまたいいことがあるよねと思わせてくれる曲だ。
ライブの終わりはちょっぴり寂しいのだけど、幸せに満たされたきぶんで
来てよかったなーと思う。
ドキドキだとかワクワクだとか、いつのまにか
自分のこころのありように彼らの存在が大きくかかわるようになった。
彼らの全力のステージが、私のありふれた毎日に明るい色をつけてくれる。
数多のスターたちの中でKAT-TUNの歌を好きになったのが
なにかのご縁なのだとしたら、この年で巡り合えたことを喜びたい。
今、彼らがいてくれてよかった。