ステージが暗転し、スクリーンには3人が生まれてから2015年までの
写真が流れる。
幼い頃の写真が可愛い。
家族の愛情に見守られて育った子供の顔だ。
デビューしてからも、それまでも、たくさんのドラマがあったんだろうな。
これからもいろんなことがあるんだろうな。
ライブの終わりが近づいてくる2016年。
赤と黒の衣装で今年のリリース曲、「TRAGIDY」と「UN LOCK」を熱唱。
「UN LOCK」の間奏、KAT-TUNらしいスタイリッシュな音楽も
フォーメーションダンスもかっこいい!歌もばっちりできあがってる。
こんなことあっさり言っていいのかわからないけど、
3人でいいよ!!
4人で続けられなかったのは悲しいけど、この3人になら任せられると思って
田口くんは自分の道を選んだのかもしれない。
田口くんの脱退が決まって以降、メンバー間でうまくいっていないとか
言われたりしたけど、4人でちからを合わせてきて、
これ以上メンバーが欠けることがどれだけのことかわかっていても
田口くんはグループを離れることを決めた。
それって反対に、4人がうまくいってたってことなんじゃないかな。
良い関係だったからこそ、亀梨くんと上田くんと中丸くんは
田口くんの決意を受け入れたんだと思う。
そのために、本格的な立て直しが必要になって、グループの歩みを
一時緩めることになったけれども、中丸くんが言うように
それは誰が悪いということではないのだ。
30歳を過ぎた男4人が自分たちで決めたことなのだ。
ダンスナンバー2曲のあとは上田くんのピアノでしっとりと「PRECIOUS ONE」。
アンコールは「喜びの歌」と「Peacefull Days」で
会場中が沸き上がったあと、「君のユメ、僕のユメ」。
初めて聴いたときはつまらない歌だと思った「君のユメ、僕のユメ」は、
生で聴くと格段に良かった。
最後の挨拶のとき、上田くんは覚悟を持って充電期間に入ると言った。
中丸くんは、音楽活動がないとファンとのコミュニティがなってしまうことが
気になると、正直な不安を口にする。
個人の活動はWebページや会報で伝えていきたいので
こまめにチェックしてほしいとも。
そうだね、中丸くんはKAT-TUNのスポークスマンだから、
ぜひメンバーそれぞれのことも発信してほしい。
丁寧にお辞儀をした3人がステージの奥に去り、会場の照明が点灯。
以上を持ちまして・・のアナウンス。
あれ、まだ「WE ARE KAT-TUN」やってないよ?と思ったら
2度目のアンコール「BRAND NEW STAGE」。
3人でレコーディングした最新曲を、最後に歌ってくれて嬉しかった。
ライブの締めは、手をつないで「WE ARE KAT-TUN!!」
亀ちゃんが、3人になったんだから真ん中行けよと
中丸くんを真ん中に立たせる。
そうだね、中丸くんはKAT-TUNのバランサーだからね。
辛い別れを乗り越え、厳しい現実に立ち向かいながら
新しいグループのかたちを提示してきた彼らを見て、
KAT-TUNは形を変えながら成長していくグループなんだと、
道は無限にあるのだと、改めて感じることができた。
ハイフンセレクション15曲はじめ、すべての楽曲を生歌でうたいきり
ドーム中を魅了した3人が、頼もしく誇らしかった。
もうKAT-TUNの行く先を不安に思うことなどないのだ。
これから個々にどんな活動を見せてくれるのかと
充電期間さえ楽しんで待ち受ける気になれる、
そんなまぶしいフィナーレだった。
写真が流れる。
幼い頃の写真が可愛い。
家族の愛情に見守られて育った子供の顔だ。
デビューしてからも、それまでも、たくさんのドラマがあったんだろうな。
これからもいろんなことがあるんだろうな。
ライブの終わりが近づいてくる2016年。
赤と黒の衣装で今年のリリース曲、「TRAGIDY」と「UN LOCK」を熱唱。
「UN LOCK」の間奏、KAT-TUNらしいスタイリッシュな音楽も
フォーメーションダンスもかっこいい!歌もばっちりできあがってる。
こんなことあっさり言っていいのかわからないけど、
3人でいいよ!!
4人で続けられなかったのは悲しいけど、この3人になら任せられると思って
田口くんは自分の道を選んだのかもしれない。
田口くんの脱退が決まって以降、メンバー間でうまくいっていないとか
言われたりしたけど、4人でちからを合わせてきて、
これ以上メンバーが欠けることがどれだけのことかわかっていても
田口くんはグループを離れることを決めた。
それって反対に、4人がうまくいってたってことなんじゃないかな。
良い関係だったからこそ、亀梨くんと上田くんと中丸くんは
田口くんの決意を受け入れたんだと思う。
そのために、本格的な立て直しが必要になって、グループの歩みを
一時緩めることになったけれども、中丸くんが言うように
それは誰が悪いということではないのだ。
30歳を過ぎた男4人が自分たちで決めたことなのだ。
ダンスナンバー2曲のあとは上田くんのピアノでしっとりと「PRECIOUS ONE」。
アンコールは「喜びの歌」と「Peacefull Days」で
会場中が沸き上がったあと、「君のユメ、僕のユメ」。
初めて聴いたときはつまらない歌だと思った「君のユメ、僕のユメ」は、
生で聴くと格段に良かった。
最後の挨拶のとき、上田くんは覚悟を持って充電期間に入ると言った。
中丸くんは、音楽活動がないとファンとのコミュニティがなってしまうことが
気になると、正直な不安を口にする。
個人の活動はWebページや会報で伝えていきたいので
こまめにチェックしてほしいとも。
そうだね、中丸くんはKAT-TUNのスポークスマンだから、
ぜひメンバーそれぞれのことも発信してほしい。
丁寧にお辞儀をした3人がステージの奥に去り、会場の照明が点灯。
以上を持ちまして・・のアナウンス。
あれ、まだ「WE ARE KAT-TUN」やってないよ?と思ったら
2度目のアンコール「BRAND NEW STAGE」。
3人でレコーディングした最新曲を、最後に歌ってくれて嬉しかった。
ライブの締めは、手をつないで「WE ARE KAT-TUN!!」
亀ちゃんが、3人になったんだから真ん中行けよと
中丸くんを真ん中に立たせる。
そうだね、中丸くんはKAT-TUNのバランサーだからね。
辛い別れを乗り越え、厳しい現実に立ち向かいながら
新しいグループのかたちを提示してきた彼らを見て、
KAT-TUNは形を変えながら成長していくグループなんだと、
道は無限にあるのだと、改めて感じることができた。
ハイフンセレクション15曲はじめ、すべての楽曲を生歌でうたいきり
ドーム中を魅了した3人が、頼もしく誇らしかった。
もうKAT-TUNの行く先を不安に思うことなどないのだ。
これから個々にどんな活動を見せてくれるのかと
充電期間さえ楽しんで待ち受ける気になれる、
そんなまぶしいフィナーレだった。