温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のとうとう還暦ブログ。

5/23の「中丸のページ」

2016-05-24 17:09:34 | 「中丸のページ」
中丸くん、月曜日は
「やっちまったtv」という番組の収録だったらしい。

5月20日金曜日の中丸のページには、
「ないないアンサー」の収録があったと書いてあった。

バラエティ番組ラッシュ?

私はあんまりいろんな番組を見ないので、
中丸くんが出演するという情報を得てはじめて番組名を知ったりする。

へー、こんな番組、関西でもやってんのかな?
と思ってHPを調べたら、どちらも放送しているみたいだ。


「やっちまったtv」は2時間のスペシャル番組みたいね。
司会はヒロミと松本伊代夫妻。
なんで夫婦で司会?
まあ、むかしでいえば、鳳啓助と京唄子コンビみたいな感じか。

ヒロミって人を呼び捨てにするし「お前」呼ばわりするし
えらそうできらいなんだけど、取りあえず見るかな。
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5/1放送の「まじっすか」パティシエ10:ホテルニューオータニ

2016-05-24 14:42:41 | 「まじっすか」
5月1日の「シューイチ」は出支度をしながら東京のホテルで見る。

オープニングでトチった中山さんは、今夜のKAT-TUNのライブを応援に
来てくれると言う。
「お待ちしています。」と中丸くん。
尾木先生も、ご自身のブログに1日のライブに行くと書いていらした。
今日もうちわとライトを持って応援してくださるんだろうな。

中丸くんは、最後の公演が近づくにつれ、ほかのメンバーも気持ちが昂っている、
こうなると予想はしていなかったけど、たかぶるものがあると言う。
やはり、平常心ではいられないよね。私もゆうべからそわそわしている。

さて、211回目の「まじっすか」は、パティシエ企画の10回目。
今回はホテルニューオータニのスイーツ専門厨房に修業に行く。
ビュッフェレストランはじめホテル内のレストランとショップのお菓子を
全てまかなう厨房は、40人のスタッフが目まぐるしく立ち働いている。

修業の一つ目はいちごのスライス。5ミリくらいの均等な幅に立て切り。
美しく、早く切らなければならないが、幅に薄い厚いができたり、
斜めに切れてしまったりする。
中丸くんは20分ほどスライスの特訓。
厨房スタッフと並んで黙々といちごを切る。映像が地味だ。
とても東京ドームで5万人を前に踊っている人とは思えない。

特訓の成果試しは、いちご10個スライス競争。
2年目の先輩パティシエの倍の時間がかかったが、それでも53秒。じゅうぶん早い!
教官のシェフにも、キレイに切れていると褒められる。よかった!

次の課題は「オペラ」というチョコレートケーキのカット。
28cm×20cmのケーキを4cm×4cmにカットする。
ビュッフェに出すケーキは食べきりやすいけど満足感のある4cm×4cmの大きさに
カットされているのだ。
スケールで目印を付け、熱湯で温めた長い包丁を使って切る。
包丁を素早く抜かないといけないのだが、中丸くんは慎重に引きすぎて
どんどん形が歪んでいってしまう。
大きいものを小さく切り分けるには、かなりの慣れと技術が必要なようだ。
考えたら、今まではパティスリーで時間をかけてケーキ作りを習ってきたから、
こういうスピード重視の現場は初めてなのだ。

最後は上級編、「ロールケーキ」の巻き方。
ロールケーキは巻き方で味が変わってしまうらしい。味だけでなく、
巻き方が悪いと切ったときフルーツが片寄っていたり、形がくずれたりするので、
10年以上のベテランパティシエにしか任せられないのだそうだ。
まずシェフのお手本を見て、次は中丸くんが挑戦。
厨房スタッフが見守る中、パティシエ歴8か月の中丸くんは
はたして上級ワザを決められるのか?

芯になるマンゴーを巻き込んだところで板を当ててぐっと締め、
あとは一気にぐるっと行く。ラッブの両端を持って手前に転がして引き寄せながら絞る。
しっかり巻きつつ弾力を持たせるのがポイント。
おお、うまくいったんじゃないの?と思ったが、シェフのと並べると
太さがまるで違う。巻き方がゆるゆるだったのだ。
いつもはなんでも器用にこなす中丸くんだが、ビュッフェスイーツの厨房では
大規模ゆえの難しさに悪戦苦闘の連続だった。

ライブツアーの合間のロケ、お疲れ様でした。
何はともあれ、今夜のライブ頑張れ!!

私は今から丸の内の東京ステーションギャラリーに行く。
4月23日から6月19日まで「川端康成コレクション 伝統とモダニズム展」が
開催されているのだ。
KAT-TUNライブで東京に来た日に、川端コレクションの企画展が見られるなんて
なんという幸運!
もしかして、美しいものは、見えない糸でお互いを引き寄せ合っているのか。

KAT-TUNが表紙の「明星」を買いに行ったとき、
文庫のコーナーを歩いていて、新潮文庫の新刊「川端康成初恋小説集」をみつけた。
川端さんの新刊が出るのは珍しい。
収録作品にはすでに読んだものもあるけど、「初恋小説」で一冊になっているとなると
ファン心理として買わずにおれない。
文庫本の折りこみちらしでこの企画展のことを知った。
もし「明星」だけで帰っていたら、何も知らずに過ぎていたかもしれない。
これを運命と言わずして何と言おう。


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