火薬や光線の特殊効果でかっこよさ倍増の
「DON'T U EVER STOP」や、「In Fact」、「NEVER AGAIN」など
激しいダンスを踊りながらの力強いボーカルに、
思わず「すごーい」とため息。
サビが完全に小田和正ワールドの「僕らの街で」は
ムービングに腰かけて。口ずさむように歌いながらバックステージへ移動。
見晴らし360度のバックステージ、すそのヒラヒラが色っぽく揺れる
黒い衣装で「KISS KISS KISS」。
亀梨くんのソロパートでは、扇情的な腰つきにカメラがぐーっと
寄っていく!
カメラさん、ありがとう!
ただ、欲をいえば、もう少し「引き」で、全員を入れてほしかった。
亀梨くんのバックで踊る上田くんと中丸くんのうしろ姿がたまらんのです~~。
セクシーダイナマイトな「KISS KISS KISS」のあとは
伸びやかなメロディの「WILL BE ALL RIGHT」。
ハモリも増えて、メインパートもサブパートも、10日前よりまた
歌のレベルが上がっている。
視覚からも聴覚からも、彼らの魅力が頭の奥にまで染み入ってくる感じ。
そうそう、和装マイクの「MOON」は、大阪のときは
なかったのか見落としていたのか、リボン型の帯が付いて
さらに女性っぽくなっている。
亀梨くんはそのマイクを抱き寄せるのみならず、
押し倒し、おおいかぶさり、頬を摺り寄せる。
素晴らしい。どこまでもファンの期待を裏切らない人だ。
ここにもうひとり同じようなリアクションの人がいたら
クドくなってしまいそうなんだけど、
亀梨くんの「柔」のなまめかしさと、上田くんの「剛」の色気と、
別の場所にでもいるように無機質な中丸くん、
バラバラのようでも並ぶと一枚の絵になっている。
ぶつかりあうようでいて混ざり合う、調和と反撥のせめぎあいが
KAT-TUNの魅力なのかもしれない。
そのバランスは時として危うさを感じさせるが、それゆえに、
果てしなく人を惹きつけるのかもしれない。
---続く---
「DON'T U EVER STOP」や、「In Fact」、「NEVER AGAIN」など
激しいダンスを踊りながらの力強いボーカルに、
思わず「すごーい」とため息。
サビが完全に小田和正ワールドの「僕らの街で」は
ムービングに腰かけて。口ずさむように歌いながらバックステージへ移動。
見晴らし360度のバックステージ、すそのヒラヒラが色っぽく揺れる
黒い衣装で「KISS KISS KISS」。
亀梨くんのソロパートでは、扇情的な腰つきにカメラがぐーっと
寄っていく!
カメラさん、ありがとう!
ただ、欲をいえば、もう少し「引き」で、全員を入れてほしかった。
亀梨くんのバックで踊る上田くんと中丸くんのうしろ姿がたまらんのです~~。
セクシーダイナマイトな「KISS KISS KISS」のあとは
伸びやかなメロディの「WILL BE ALL RIGHT」。
ハモリも増えて、メインパートもサブパートも、10日前よりまた
歌のレベルが上がっている。
視覚からも聴覚からも、彼らの魅力が頭の奥にまで染み入ってくる感じ。
そうそう、和装マイクの「MOON」は、大阪のときは
なかったのか見落としていたのか、リボン型の帯が付いて
さらに女性っぽくなっている。
亀梨くんはそのマイクを抱き寄せるのみならず、
押し倒し、おおいかぶさり、頬を摺り寄せる。
素晴らしい。どこまでもファンの期待を裏切らない人だ。
ここにもうひとり同じようなリアクションの人がいたら
クドくなってしまいそうなんだけど、
亀梨くんの「柔」のなまめかしさと、上田くんの「剛」の色気と、
別の場所にでもいるように無機質な中丸くん、
バラバラのようでも並ぶと一枚の絵になっている。
ぶつかりあうようでいて混ざり合う、調和と反撥のせめぎあいが
KAT-TUNの魅力なのかもしれない。
そのバランスは時として危うさを感じさせるが、それゆえに、
果てしなく人を惹きつけるのかもしれない。
---続く---